栄養強化ヨーグルト

数枚のコピー用紙が爪と皮膚の間に入って、少し血が出て痛い。
その状態で何度か消毒用アルコールを手にすり込むことになるので、一日に何度も叫びそうになる。僕が幼稚園児だったら泣いていただろう。

キーボードを叩くときも、傷めた人差し指は使わないようにしている。
ちょっと不便。ちなみにシャンプーをするときも痛かった。

 

バクのあかちゃん

バクのあかちゃん

 
手のひらの動物 羊毛でつくる絶滅危惧種
 

 

 

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それはそうと、今日も昼ごはんの準備が無い。
外食で済ませるつもりだったが、食べたいものが思い浮かばない。
これにはいささか驚いた。
社員食堂や給食や自作のお弁当ではない、純粋な外食ばかりの生活は人生初だったが、なんと1ヶ月と少しで飽きてしまった。マクドナルドやラーメン屋や吉野屋やガストやホカホカ弁当といったファストフードを好きなだけ楽しんでいたのに、今日はなんにも思い浮かばない。たまに“少し良いもの”を食べようと決めた時にはそれなりにわくわくするけれど、毎日はちょっと大変。

でもさすがに「なんにも思いつかない」なんて事態は初めて。自炊をする時には何度か遭遇した。具体的にはスーパーマーケットで遭遇した。

そういう時には、よくヨーグルトを買った。
無糖のプレーンヨーグルトを1個。できれば無脂肪。

ヨーグルトは安くておいしくて、たくさん食べれば満腹になる。コストとヘルシーさのバランスが取れた良い食品だと思う。

そして今日のお昼ごはんも、ヨーグルトにしてみた。
困った時にはヨーグルト、それが自分のスタイルだと思い出したわけだ。

誰もいない公園に行けばヨーグルトを食べても変に思う人もいない。

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今日は「栄養価調整ヨーグルト」を買ってみた。
基本の無脂肪プレーンヨーグルトにビタミンや食物繊維や鉄やマグネシウムが添加されている。価格は通常のものと数十円しか変わらない。

少し黄色みがかっていて、ビタミンB系の匂いがする。
人工甘味料で薄く甘味がつけられていた。

味は満足。何を食べて良いのかわからない時にとりあえずお腹を満たすにはベストなチョイスだったと評価している*1
しかしここまで機能的だと、ディストピア飯の風情が漂う。
もっと味気ないカロリーメイト等よりも、中途半端においしくて、よりヘルシーな分だけ、「質の良いエサ」な感じが強い。
そして、満開を過ぎた藤棚の下で食べていると、非現実感がすごい。

 

しかしそれでも良いお昼ごはんでした。
午後も特に空腹にはならなかった。また買おう。

 

 

*1:温かいものが食べたい、一種類の味のものを延々と食べ続けて食事としたくはない、食事には塩味が欲しい、という人にはおすすめしない。