米ばかりが胃に溜まる

静岡市の東のほう、普段は行かない辺りでお昼を迎えた。
せっかくなので行きたかった店を…と巡る店が全て閉店あるいは休業中。残念かつ驚いた。

仕方がないから帰宅して家で簡単に済ませようかと車を走らせていたときに、「炒飯が食べたい」と脳内の獣*1が吠え始めた。
炒飯くらいなら家でもすぐできるけれど、静岡市には専門店があった。少し寄り道をすれば、ランチタイムにも間に合いそう。

というわけで「飛竜」に行ってきた。
数年ぶりの来店。前に何を食べたのか忘れてしまった。

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覚えていたのは、とにかく量が多いこと。
食券機にも書いてあるし、テーブルにも注意書きがある。「量をよく考えてください」とある。

しかしネットの情報では、以前ほどのボリュームではなくなったというし、ミニサイズで足りなかった場合に「炒飯で満腹」という目論見が叶えられない可能性もある。

だから「多いといっても、まあ大丈夫だろう」と、通常サイズの「海鮮炒飯」を注文した。

実際、多かった。
残さずおいしく食べきったけれど、夕方に自転車に乗った時にもお腹がつらかった。
海鮮炒飯としては、具材も多く、火の通りかたも絶妙でとてもおいしかった。しかし添えられたスープ(しっかりとしたとろみがついている)も合わせると、かなり多い。

goo.gl

 

 

そして今日は、夕食の量も多かった。
家族が浜松市に出かけて、有名な鰻専門店で食事をしてきたのだ。その土産で、僕のために蒲焼きを買ってきてくれた。
お腹が苦しいと自室で寝ていて、起きたら鰻丼ができていた。

とてもおいしい鰻丼だった。
資源保護のために「鰻は、専門店のものを1〜3回/年だけ食べる」ことにしていて、その貴重な1回に十分に値する味だった。

お腹に炒飯を感じたままでも、鰻丼を満足して食べることができたのだから、大した蒲焼きだと思う。

しかし当然ながら、満腹で苦しい状態は、さらに酷く、そして長く続く。
昼も夜もおいしかったのに困ったなあ、と部屋でごろごろしている状態だ。腹ごなしに散歩でもしようかと思ったら雨でそれもできない。

「米を食べ過ぎた時には胃とその下側をマッサージしてみましょう」とインターネットの情報を見つけたので試してみたところ、さらに状態は悪化した。
インターネットは人殺しのネットワークである、もう信じない。

 

 

 

そんなわけで、色々あったのに、今はお腹の事しか考えることができない。
しかも眠くなってきた。困ったものだ。

 

お題「ささやかな幸せ」