片付けモードとカブとクマ

帰省が近いので、朝も帰宅後も掃除や片づけをしている。
洗濯はある程度溜めて明日以降に済ませるつもり。掃除だって普段からしているから、特にこれといった大仕事は無いのだが、なんだか気ぜわしい。今日やらなくてもよい洗濯機のクリーニング(酸素系漂白剤っぽい薬剤で外槽と内槽を薬洗する)も済ませてしまった。

 

となりのロボット

となりのロボット

 

 

冷蔵庫の中身もできるだけ減らしておきたい。
つくりおきの惣菜を食生活の中心にしていると、こういう時に困る。帰省日が近づくにつれてメニューが滅茶苦茶になっていく。
夕食は、食パン、鶏団子と根菜のスープ煮、小松菜のナムル、牛乳だった。学校給食っぽい。

 

小川洋子と読む 内田百閒アンソロジー (ちくま文庫 (う-12-26))

小川洋子と読む 内田百閒アンソロジー (ちくま文庫 (う-12-26))

 

 

 

ちなみに昼食はこんな感じ。

https://www.instagram.com/p/B6hbfVkgPOn/

  • 雑穀ごはん
  • カブの葉と天かすと人参とシラス干し
  • だし巻きたまご
  • カブと金時人参の浅漬け
  • もやしと揚げ玉ねぎのカレーマリネ

カブが手つかずで余っていた事を示す献立である。
軽く火を通したカブの葉とゴマ油とごま、細かく切った金時人参、天かす、削りイリコ、しらす干しを混ぜて、ごはんに乗せる。
天かすとイリコに少しの塩を足すと“讃岐うどん風”を名乗れるのだ、と以前行った居酒屋で聞いた。ここまで野菜が多いと全く讃岐うどん感は無いけれど、普通のオニギリに天かすとイリコ粉を混ぜるだけで、確かにそういう味わいになる。本来はうどんの汁を使った炊き込みごはんにするらしいが、粉で十分。ワカメやネギ、おろしショウガも合うのは、まさに讃岐うどん

今日は見慣れない形のしめ縄を買った。
四国は、あるいは香川県は、しめ縄が安い。そして、中部地方とは形がまるで違う。実家へのお土産にこの種の縁起物というのは変かもしれない。

 

小箱

小箱

 

お題「ひとりの時間の過ごし方」

 

 

t_ka:diaryは、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。