マフィン
知り合いからのおすそ分け。
昼食兼おやつ。
抹茶生地に栗がいくつか。
栗はたぶん、天津甘栗。
和風の洋菓子は自分では積極的に選ばないが、そのぶん美味しいものに出会えると嬉しくなってしまう。
屋島の焼き菓子専門店「Bonbonniere」の品。好きな店ではあるが、駐車場はわかりづらいし、いつも混んでいて喫茶コーナーに座れた試しが無い。家で食べることができるのは有り難い。
干し柿
11月に渋柿をいただいて、細めに切って干して、そのまま存在を忘れていた。もう十分に乾燥しているけれど、四国の瀬戸内海側は(義務教育で習ったとおり)冬でも湿度がそれなりにある。ぼんやりと曇っていて、夕方や夜に小雨が降るのだ*1。いつの間にかカビてしまったら勿体ないので、今日からは冷凍保存に切り替える。
注意深く味わうと、渋が残っているように思える。
ただし普通に食べるぶんには問題ない。
白く粉こそ吹いていないが、ドライフルーツとしてはとても上等。良いものができた。
黒くなっているのは、ステンレスの網に触れていたぶぶん。タンニンと鉄分の反応がはっきりわかる。
地元のスーパーマーケットでは渋柿がまだ売られている。第二弾を作ろうかどうか、考えているところ。真面目に作るのなら紐で吊るすのだろうが、素人なら細めの串切りで網に並べるやり方で十分な気がする。
シュトーレン
今年は買うつもりは無かった。でも2店の品を買っている。
数週間前に書店「ルヌガンガ」に行ったら、愛知県の「 boulangerie L'Equipe de Koganei」のシュトーレンが売られていた。Koganeiは東山動物園のすぐ近く、素敵なパン屋さんだ。なんとなく縁を感じたのと*2、お客さんも店主ご夫婦も強く薦めるので、つい買ってしまった。
それから高松市の山にあるパン屋さん「小麦堂」でもカットされたシュトーレンを買った。こちらは6切れで200円とお手頃価格。でもしっかり美味しい。
Koganeiのシュトーレンは明日が賞味期限だが、まだカットもしていない。自己責任となるが、たぶん明日以降、年末までは美味しいだろう。
今週のお題「クリスマス」