かき氷の行方

特にサッカーに興味が無いのだが、家にいると家族が騒ぐので(特に得点シーン)だいたいの状況はわかる。しかもスマートフォンのニュースアプリが特報として途中経過をプッシュ配信してくる。ニュースアプリは設定で通知を切れるけれど、家族や近所の家から聞こえてくる叫び声は気になる。そしてつい、得点シーンの前後だけ観ることになる。

そういえば、昼ごろに市街地に行ったら、今日はもうやるべきことはやり終えた、という雰囲気の汗まみれの人達がたくさんいた。たぶん集まって、みんなで日本vsコートジボワールの試合を観戦したのだろう。

 

今日のような暑い日は、散歩の最中にかき氷を食べるべきだ。そう考えて散歩をしてかき氷屋(というか鯛焼き屋)に行ったところ、「しばらくの間、休業いたします」との貼り紙があった。とても悲しい。

というわけで、帰宅してからごろごろと寝ながら、睡眠(惰眠)と読書を交互にして午後の時間を過ごす。SF小説を読んでいたので、夢もまたSFっぽい。
そういえば午前中もごろごろと寝ながら睡眠と読書をしたのだった。今は眠りすぎて、頭がぼうっとしている。

夕方から兄の家族が遊びに来ている。甥と姪がとても元気だ。彼らに影響されて、ようやく僕も元気になってきた。

 
これを読んでいる。もっと早く読めばよかった、と後悔する面白さ。
まだ序盤で、表紙の意味するところがよくわからない。なぜ女性がドーナツを食べているのか。

 それにしても、僕はこの夏、どこでかき氷を食べれば良いのだろうか。
コメダ珈琲のかき氷が大きくて良い」という情報を掴んだが、なんとなく味と質に期待ができない気がしている。なにより空調の効いた店内で食べるのは、魅力半減だと思う。でもたぶん、コメダ珈琲には行くだろう。コメダ珈琲で良い思いをしたことは全く無いのだけれど。

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