甥姪来たる


細々とした用事を済ませて、冬物を洗濯した。
午後には本屋に行った。
新刊本はそれほど出ていない。雑誌はいくつか並んでいた。



帰宅したら、兄の家族が来ていた。
みんなで中華料理店に行って、晩ご飯。
町の小さなお店だけれど、中華街にあるような飲茶メニューがあった。甥の気まぐれで「肉まん」「桃まん」等を注文したところ、蒸篭に大きなものが2つずつ入っていて、食べごたえがあった。春巻きも餃子も、みんなで分けあって十分な量。そして美味しい。
子供の頃に何度も行ったお店で、当時はこんなに本格的ではなかった筈。ラーメンとか、普通のメニューもあって、それも一味違う感じだった。
肉まんの皮の部分だけの品(名前は忘れた)があった。大好物なので、今度食べに行きたい。



甥は生意気な口をきくようになった。
姪も成長して、だんだん悪いことを覚え始めた。そんな子供達と外食するのはとても大変。
今日は気取らないお店だったのと、他のお客さんも小さな子供連れだったので、目立たなくて良かった。



だいたい甥や姪が来ると、休日の印象が彼らとのやりとりで上書きされてしまう。
午前中に嫌な事があった気がするけれども、もう忘れた。

t_ka:diaryは、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。