ココアとミルクと唐辛子

風邪ひいた。なので今から寝る。

昼間はそれなりに元気だった。外出は控えたが、家の中では普通に過ごせていた。掃除の時にくしゃみをしたり、ベランダに出た時に寒気がした程度。でも夕方から「咳・喉の違和感・節々の痛み」が生じて、夜には熱も出てきた。

とりあえず薬は飲んだ。
あとは寝るだけ、他にできることはない。

 

 

ところで最近はココアをよく飲む。カフェインを取りたくない時間に温かい飲み物が欲しい時の第1選択がハーブティー、第2選択がココアだ。砂糖を使わず、仕上げに胡椒か唐辛子を加えている。
特に唐辛子入りがお気に入り。身体が温まる*1
業務スーパー」で買ったキムチ用の粉唐辛子が、辛味が控えめで味の調節がしやすい。ごく少量、ココアの味を邪魔しないくらいで十分。
最近はクリーミングパウダーか牛乳も使うようになった。
製菓用の安いココアパウダーは苦味がきつくて、「ブラック」だと少し飲みづらい。

 

 

今日は夕食もほとんど食べなかったし、風邪で栄養も欲しいので砂糖を入れてみた。スティックシュガーを1/3本ほどだが、びっくりするくらいに美味しい。ココアに砂糖を入れないのは単なる手抜きなのだが(牛乳を使わないのも面倒だから)、きちんと作ると美味しい飲み物なのだと再認識した。
普段飲んでいるものは、立ち位置も味も「代用コーヒー」だから、美味しくなくても気にしていなかった。簡単に作れて、熱くて苦ければそれで十分、量だってココアにしては薄い。500mLの保温カップにたっぷり作ってがぶがぶ飲むから、あまり濃くは作らない。

 

この「さほど美味しくないものを常用する」ことを友人に説明したら、大変に嫌な顔をされたことがある。間違った生活をしている悪趣味独身中年と見做されてしまった。「腐れサブカルを生活に持ち込んでいる」くらいに思われているはずだ。
この件に関しては申し訳なく思う。でも、自分としては既に半ばあきらめているし、それでかまわないとすら考えている。
今の僕はかなり“閉じた“独り暮らしをしていて、来客も何もない。いきおい、手間と質のバランスだけを考えて暮らすことになる。他の要素は後回しになる。夜の飲み物の場合は、手間を減らして飽きずに飲むことができればそれで十分なのだ。

そういうなかで、唐辛子入りココアは自分としては“丁寧な暮らし”だと評価している。それに下手物じゃない。エクアドルの空港でも売っていた*2

 

<タバスコ> スパイシー・ダークチョコレート 50g×12個

<タバスコ> スパイシー・ダークチョコレート 50g×12個

  • 発売日: 2012/10/25
  • メディア: 食品&飲料
 

 

*1:寝る前ならば、ラム酒を大さじ1杯ほど加える

*2:しっかり甘かった