真空断熱湯飲み

 

昨月に仕事用で購入したカップがとても使いやすいので、自宅用にも買ってみた。
近所のイオンで買ったにもかかわらず、Amazonでも「あなたにおすすめ」とサジェストされる。Amazonの分析能力が凄いのか、それとも僕の購買傾向が単純なのか。

とにかく最近の買い物では間違いなくトップクラスの「良い買い物」だったので、紹介する。

 

サーモス社の「真空断熱カップ 360mL」。
イオンよりAmazonのほうが200円くらい安い*1

確かステンレスのヘアライン仕上げ以外にも、塗装がされたものもあったはずだ。
僕は360mLサイズを買ったが、ほとんどの人は一回り小さい280mLで良いと思う。

 

 

真空断熱構造ということで普通のカップや湯飲みに比べると冷めにくい。たぶん冷たいものは温まりにくいだろう。
でも蓋が無いので、水筒ほどには保温能力は高くない。
だからこそ使いやすい。
家や職場で手元に飲み物を置いて作業する際には、この程度の保温能力がちょうど良いのだ。蓋のあるボトルやタンブラーも持っているけれど、いつまでも熱い(あるいは冷たい)と、作業中には逆に飲みづらい。大抵は細長くて作業の邪魔になるし、蓋を開けるという一手間がかかる。

デザインが主張していない点も好印象。ほんの少し下ぶくれなのが見た目の安定感に繋がっている。


そして何より、口が広くて洗いやすい。蓋があるとそれだけで洗い物が増える。パーツ数が多いと綺麗にするのも大変なのだ。

 

熱いものも冷たいものも、家では耐熱ガラスの定番「ピカルディ」を使ってきた。お茶もコーヒーも紅茶も、それから料理の下ごしらえでも、何でもこの頑丈なカップを使う。今でも毎日、便利に使っている。
「ピカルディ」は良いカップだが、断熱性能のみ不満があった。つまり熱いと持てないし、冷たいと結露する。飲み物が室温になっても不味いだけだが、結露や火傷は困るのだ。

 

 

というわけでこの、ほどほどの性能の真空断熱カップが僕の生活にはちょうど良いのだった。使い勝手が良いので最近はこのカップばかり使っている*2
アウトドアメーカー各社が取っ手付きの真空断熱マグカップを扱っているが、考えてみれば熱が伝わらないのだから取っ手は要らない。

 

電子レンジ加熱以外の要求性能を満たしたカップとして今後も長く使い続けると思う。普通の使い方ならば僕の寿命より長く保つはず。使い込んでも風合いが変わらないのはつまらないけれど、一応の”決定版*3”が決まったことは喜ばしいことだと思っている。

 

 

日用品の定番 (エイムック 4136)

日用品の定番 (エイムック 4136)

 

 

 

お題「愛用しているもの」

 

 

*1:ちょっと悔しい。

*2:かつてコレクション的に買い足していった素敵なマグカップたちは破損が怖くて普段使いしていない。

*3:取っ手のないカップ部門