冷蔵庫の片付け
毎日の食事とお弁当のために作り置きをする惣菜が冷蔵庫の容量を圧迫しつつあった。日持ちがするものは、たくさん食べないものでもあることが多い。マリネや漬物を作っても、元より長期保存のレシピではないため、「食べられるけれど衛生上の不安が残る」ものばかり。そういう品はさすがにお弁当には加えられないので、さらに冷蔵庫に残る。
引っ越してから数ヶ月、恒常的にそのような状態が続いていた。
そろそろ自炊の勘所も掴めてきたので、えいやっと作り溜めした品の8割ほどを処分した。
明日の朝がゴミの回収日。もう袋詰めも住んでいる。
しかし、独り暮らしの開始が冬で本当に良かった。
自炊や台所仕事に関しては、冬が“イージー・モード”であることは疑いようのない事実だ。乾きが早く、腐りづらく、虫なども少ない。引っ越しから体制が整うまでの間が冬だったのは運が良かった。
お惣菜を入れておいた密閉容器は、酸素系漂白剤に漬けてある。今から洗う。
明日から冷蔵庫の運用は仕切り直しとなる。しかし1人だとそもそも「作り溜め」の難しさと“うまみ”が釣り合わない気もするのだ。ズボラを突き詰めるにも手間がかかる。
ラム湯
こんな飲み物を作って飲んでいる。
- 大ぶりのグラスにラム酒を1mmほど注ぎ入れる。
- 熱い湯を250mLほど注ぐ。
- ラムレーズンを数粒落とす。
- 軽くステアして供する。
なにしろお酒が弱いので、こういうものしか飲めない。
美味しくはない。でもコーヒーや紅茶(寝る前なのでカフェインレス)は飽きた。
- 作者: 台所でよむ村上春樹の会
- 出版社/メーカー: 飛鳥新社
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睡眠不足
昨日、実は餃子を山ほど食べた。
仕事先で冷凍の品をいただいたのだ。
なんとなく、思う存分、餃子のみをもりもりと食べたい気分だったのだ。主食は無し。茹でたモヤシと刻んだレタスのみ添える。
20個ほど食べただろうか。満腹になって、すぐに寝てしまった。
これが良くなかった。
数時間寝てからぱっちりと目が覚めて、それから眠れなくなった。
胃がむかむかするし、身体は熱い。
実家でも餃子をたくさん食べる機会はある。静岡にある専門店では、これくらいの量の「餃子定食」もある。
でもそれらの餃子は、「浜松餃子」の流れを汲む、キャベツや白菜が多めのあっさりしたもの。
今回はニラやニンニクが入って、肉の脂も多い餃子だった。だから身体がびっくりしたのだろう。
それに今は季節の変わり目。布団と毛布の調整が難しい時期だ。
そんなわけで、今日はとても眠かった。
いつもより1時間以上早く出勤した*1こともあり、なんだか疲れてしまった。
買ったお弁当
朝は限界まで寝ていたため、お弁当は作らない。
代わりに職場の近くで買った。
いつもの、お気に入りのお店。
普段自分で作っているせいか、肉(豚バラ肉)と魚(ぶりの南蛮漬け)と卵焼き(大きい)というメインの品が3種類もあることだけで贅沢に感じてしまう。
食べた後に洗い物が無いことも嬉しい。
- ごはん
- 玉子焼
- ブリの南蛮漬け
- 菜の花の煮浸し
- 青菜の卵とじ
- 豚肉角煮
- 根菜とキノコの酢の物
- サラダ
では寝ます。
明日の朝にやるべき事の8割を済ませてある。限界まで睡眠時間を稼ぐ所存。上述のラム湯も、寝るための方策のひとつ。
*1:世間一般の出勤時間かそれよりも少し遅め。