花生酥

へとへとに疲れて帰宅。
仕事の事は長く書くまい。
あの同僚氏の関わる問題。職場移転に先駆けて引っ越して行った先でも、悪い意味で影響力を発揮する。うん、困った。

 

文庫 平気でうそをつく人たち 虚偽と邪悪の心理学 (草思社文庫)

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こういう時には小さなお土産菓子が嬉しい。
その辺で買ったスナック菓子ではいかにも不健康で、きっと後で後悔する。自分で買う贅沢なおやつは、元気な時にこそ味わいたい。
友人知人がくれる、小さくて特別な異郷の味は、自分の世界がきちんと豊かであることを再認識させてくれる。

 

 

今日は台湾土産の「花生酥」を食べた。
素朴なパッケージ、見た目もピーナッツを固めただけみたいないかにもアジアなお菓子。でも味は想像以上の良さがある。ピーナッツと麦芽麦芽糖?)と砂糖だけでこんな味になるとは。和菓子のそれとは別の上品さがある。

たぶんこれは、お店によって全然味が違うやつだ。
カタカナで言うところのピーナッツタフィー、横浜中華街などで似たものは売られているが、こんな良い品ではなかった。

正義餅行、という店の名前で検索するとたくさん見つかる。
食べてみないと良さがわからない。そういうものこそ、お土産にふさわしい。行ってみないとわからないからこそ旅、その土産もまた体験を生む。素晴らしい。

 

中華小菓子: 身体がよろこぶ小さくてかわいい甘味の楽しみ

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では寝ます。
困った時は寝るに限る。寝て困ることはそれほどない。寝ながら困ったとしても、それは夢だ。

 

 

お題「ちょっとした贅沢」

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