お昼休みにスマホをリストア

昨晩、寝る前にスマートフォンの挙動がおかしくなった。
突然、再起動を繰り返す。

とりあえず電源を落とし、アラームは目覚まし時計に任せて寝た。

 

アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229))

アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229))

 

 

今日、仕事中にも何度か調子が悪くなった。
私用とはいえこの電話に連絡をする上司もいるのだ。そうでなくても忙しい今日この頃、とにかく元に戻さなければならない。

考えるが面倒になって、昼休みに「出荷状態に戻す」操作を実施した。

ごはんを食べている間に「まっさら」な状態になって、そこから最新版のOSにアップデート、そして個人用設定や過去のデータがほぼ自動で復旧されて、60分の間に絶好調となった。

いままで多くの「パーソナル・コンピュータ」を扱ってきたけれど、リストアがここまで早く、簡単になった事は純粋に驚いている。
GoogleAppleクラウドサービスが半自動で個人データを管理していること、自分でもバックアップの分散配置をしていること、そういう技術と工夫は解るのだが、それにしても予想外だった。

 

星を継ぐもの (創元SF文庫)

星を継ぐもの (創元SF文庫)

 

 

システムが占める容量は半減した。
とりあえず頻繁に使うアプリは片っ端から開いているが、再ログインすら求められないものも多い。何かしらの不便を覚悟していたが、今のところ不具合らしいものには遭遇していない。

 

世の中とんでもない事だらけ。しかし電話とコンピューターに関しては、確実に進歩している。

 

ところで自宅のiMac、アップデートして「Mojave」にしたら、日本語変換が遅くなってしまった。とはいえこれはAtokによくあること。いつも最初は遅いのだ。なぜか数日で回復する。メッセージウインドウも何も無いことも仕方がない。きっとMacにも言いたくないことくらいあるだろうから。

 

 

t_ka:diaryは、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。