あめせんべい

先ほどから、飴せんべい、というお菓子を食べている。
先日の松本散策の折に出会ったお菓子。老舗の専門店、なのだと思うが、そのせんべい状の飴だけを売っているお店があって、なんとなく気に入って、何箱か買ってしまった。

…箱に、創業寛政八年、と書いてある。老舗だと思う、なんて店じゃなくて、本当に老舗だった。「飯田屋」というお店。

和風の、ごくプレーンな飴をびよーっと伸ばし、板状になったところで固め、四角く切り出しただけの品、そういう風に見える。
さくさくしていて、材料そのままの味がする。一番近いのは、綿菓子の味。

ただのプレーンな飴味と、塩が入ったもの、コーヒー味と和三盆味があった気がするが、僕はプレーンと塩を数箱ずつ購入した。というか、それしか残っていなかった。
この種のお菓子にしては安価だったこと、職場などに持っていくのに数を多めに見繕ったことが、複数を購入した理由。もちろん自分用にも買った。
大変に壊れやすいお菓子なので、きっちりした箱に入っている。軽いが、それなりにかさばる。

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職場では、わりと好評だった。
見た目と材料から、味の想像ができる。だから手をつけない人も多い。でも、食べた人は何枚も口にしていたし、これはこれで良いのではないか、と評する。茶道部に持っていったところ、先生にも喜ばれた。
ただし配るためのお菓子には向かない。
個包装されていないし、開封すると吸湿しそう。きちんと管理すれば延々と持つが(何しろ飴だから)、いちどベタベタし始めるとリカバリー不能だ。

www.iidaya.com

そしてこの飴せんべい、まだ1箱、まるまる残っている。
前述の通り、つい多めに買ってしまったものが、目論見を外れ余ってしまった。僕はわりとそういう「お土産菓子の余剰在庫」を作ってしまう。でも、自分で食べるから問題無い。甘党で良かった。

 

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松本の土産では、「白鳥の湖」が抜群に美味しい。
これは「ほっこり乙女」系の旅行記事などに必ず載っているから有名。確かにその評価は頷けるものがある。こんなに美味しいポルポローネスは食べたことが無いし、きちんと和風になっているのも珍しい。
落雁とクッキーの良いところを実に高いレベルで達成していると思う。壊れやすさ以外は、日本代表を狙える実力があるだろう。
これ、現地で買う、あるいは土産に貰う以外では出会った記憶が無いのだ。あまり物産展などに出さないのかもしれない。

開運堂 / 白鳥の湖

 

では寝ます。
明日は伊豆半島に行きます。下調べ、ほぼ無し。県内だから大丈夫!たぶん。