読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

クリスマスに何を買おうか?

そういえばクリスマス・セールの時期である。
日本人は信心深いため、12月ともなればどこにいってもキリストの生誕を祝っているし、商人たちは庶民に安く品物を売ってくれる。貧しき国では多く寿ぐ、のだ。

毎年、自分向けに何か買っていただろうか。
さっぱり思い出せない。他人へのプレゼントならば、あの時は何を買った、あの人はこういうものが好きで…としっかり覚えているのだけれど。友人知人に対しては、ほぼ定番の贈り物が確立していることも多い。これはもうクリスマスとは関係無く、どちらかといえばお歳暮に近いか。

困っているのが親戚の子供たちへのプレゼント。
クリスマス前後に遊びに来る。しかし、ぴったりのプレゼントを思いつけない。
よく書店に一緒に行き、「好きな本を1冊買ってあげる」と自由に選ばせている。自分が気に入った本を、読み終わったあとに贈ることも多い。だから、書籍はクリスマス・プレゼントというよりも、いつもの定番になってしまっている。
科学玩具という手もあるけれど(いちおう親戚グループ内では、理系インテリな立ち位置なのです)、ではあの年代で必ず喜ばれるものは何か、などと考えるとよくわからなくなってくる。面白い鉱石や簡単なペーパークラフトという年齢でもないし、できることならば特別なものを贈りたい。

 

自分用には、靴でも買おうか。
ずっとお気に入りだった革のスニーカーが、靴底部分だけ駄目になってしまった。修理しようと見積もりをお願いしたら、これなら新品を買ってお釣りがくる、という価格になってしまった。そして、もうその靴は絶盤なのだ。でも探す。
旅行の時は、革製で軽いスニーカーが便利。最近は革で軽くて防水性能もあるウォーキング・トラベル用スニーカーが安価で売られているが(僕も1足持っている)、やはり安物はどこか不具合がある。日常使用なら問題無いが、1日中歩く旅などで、まるで違ってくる。
高級品となると、デザインも個性的で、ちょっと服に合わせづらい。
かたちはベーシック、でも機能は申し分ない、という価格帯の靴が減ってきたように思う。

まあいいや、まだ12月も始まったばかり。のんびり考えよう。消費を急いでも仕方がない。少なくとも自分用のものは、どう考えても必須ではないのだから。

 

夜行

夜行

 
期間限定!お試し特別版 夜行

期間限定!お試し特別版 夜行