明後日に一泊の旅行を計画している。
明日はあまり支度ができないので、新幹線の予約などは今夜に済ませる。なかなか慌ただしい。

今回は東北地方の仙台市へ行く。
手持ちの服のほとんどは東北の寒さに対応していない。以前はダウンや綿の入ったふかふかした外套もいくつか持っていたのだが、暖かい土地にばかり住んでいるうちに処分してしまった。
今の手持ちで、もっともふわふわして暖かい服は、ポケットのたくさん付いたマウンテンパーカーである。これは内側にフリースのインナーを取り付けることができる。
先ほどから、そのフリースのインナーを探している。それだけでフリースのジャケットとして使える、ということだったが、今までそういう使い方をしたことがない。どこかに畳んで仕舞ってあるはずなのだ。
ダウンベストや厚手のシャツなどを組み合わせれば、なんとかなるだろう。
冬山に行くわけではない。仙台の街や博物館に行くだけなのだから大丈夫なはず。
念の為に、今日は靴下だけは厚いものを買い足した。

今日は久しぶりに鞄も買ったのだった。
以前は頻繁に日常使い用の鞄を買っていたが、最近はそういうことも減った。
別に今の鞄たちに不足は感じていないけれど、今日は久しぶりの衝動買い。
といっても、特別なものではない。靴下を買った時に、旅行にも使えそうなショルダーバッグをカゴに入れただけ。
普段遣いのものよりも少し大きくて、軽い。
機能性は十分だが、風合いは及第点で、色は失敗だったかもしれない*1。
冬はコートなどのポケットも使えるので鞄に要求するものは少ないのだが、ショルダーバッグなのにノートパソコンまで入るところは便利だろう。
旅行中にノートパソコンを持ち歩くつもりはないけれど、普段は仕事でも私生活でもパソコンを持って歩き回る機会があるので、こういうポケットがあって損はない。
水族館や動物園を巡る時には、少し大きめのショルダーバッグは便利である。
旅行の荷物も昔よりも小さくなり、鞄も小型化したけれど、パンフレットや資料の類は変わらない。お土産を買ったりすると、スマホと財布とコンパクトカメラだけの鞄では困ったことになる。
今回は「大きめの鞄を、荷を詰めすぎないで軽く使う」ことを心がける。
着替えなどは別のキャリーケースがあるから、日中は身軽に動きたい。
じゃあ普段の小さなバッグで良かったじゃん、と思いそうになるところをぐっとこらえて、今は旅支度をしている。
鞄を新調した日は、大抵そういうネガティブな感情を抱えることになる。
自分にとってはほとんど唯一の、軽い気分で買い足す*2服飾雑貨が、鞄なのだが。




