食べて旅気分✈︎プティカランでアジア旅行の日!

静岡市葵区、城北公園からほど近い場所にある週末だけのお菓子屋さん「Atelier Petit*Calin」が、小さなイベントを開いていた。
東南アジアの屋台料理をどっさり用意して待っているという。

 

今の自分に足りないものは「旅」である。
特に、気ままに南国を歩き、屋台飯を食べるなんて体験は、もう何年もできていない。
家族が入院して、日常の買い物は僕が担うことになって、わりと好き勝手な食生活だって(やろうと思えば)できるのだが、僕がしたいのはそういうことではない。最近は昼間の外出が増えて、外食も珍しくないのだが、どんなにおいしくても"やりたいこと"とは違う。
つまり、旅と、旅の食事がしたい。

というわけで行ってきた。
そして、豆花を食べてきた。

 

 
 
 
 
 
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A post shared by Atelier Petit*Calin ˙ᴥ˙Itsuki (@atelierpetitcalin)

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豆花なんて、街中の台湾カフェでも食べることはできるはずだ*1
だけどこのプティカランのものは特別においしい。器以外は全て手作りではないか。台湾旅行で食べて記憶に残っている、その旅でいちばんおいしい屋台スイーツを再現した、そんな水準だった。

 

 

ケーキと焼き菓子の小さなお店を、今日だけはアジアの屋台風に飾り付けてある。東南アジアでしか見かけない、安っぽいプラスチックのスツールまで並んでいて、嬉しくなってしまう。
とにかく凝り性の店なのだ。バインミーからパイナップルケーキまで、実に丁寧に作り込んである。

思えば、豆花を食べたのは一年ぶり。
ちょうど一年前に、やはりこの店の、同じようなイベントで食べたのだった。
その時も、今日のように”非日常”を存分に楽しんだ。

おそらくお店の人達も、大好きな旅行ができずにフラストレーションが溜まっているのだろう。だから、自分達で"旅"を作り上げてしまった。それがわかっている人達が入れ代わり立ち代わり来店して、胡麻団子や愛玉子や、その他の多種多様な屋台フードを買っていく。マスクをしているから目のあたりしか見えないが、それでもにこにこしている。たぶん家に帰ってから、存分にアジアの旅を楽しむのだ。

 

 

いま、僕の手元にはパイナップルケーキと団子がある。
今夜は夜更しをするので、今から団子を食べようと思う。先ほどお茶を淹れたところだ。昼間の豆花も素晴らしかったが、今から食べる団子のことを考えると、それだけでにこにこしてしまう。
机の上が、局所的に台北である。良いイベントだった。

 

お題「大好きなおやつ」

 

*1:ただし、最近は閉店した店も多い。ぜんぶウイルスが悪い。

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