先日に引き続き、「 今週のお題「カバンの中身」 」を書く。
明日から旅行に行く、そのカバンが片付いたところだったので。
中身、とはいうものの、カバンの中は撮っていない。
まあ、普通の国内2泊3日旅行の支度だから、それほど変わったものは入っていない。さらに言うと、量も少ない。我ながらつまらない旅支度だ。
この16Lのデイパック、kanken classicのうち、現状で半分は空きスペース。
旅先では、上にくくりつけている革のサコッシュを分離し、デイパックに収納してあるカメラやその他の品を入れて(先日のブログに書いたような品々、旅先でもあまり変わらない)使う。デイパックは宿に置いておく(もしくは駅のコインロッカーに入れておく)から、その際はさらに空き容量が増える。
可能な限り、帰りの荷物は減らすように工夫もしている。例えば宿でだらだらする時の、部屋着的なTシャツ等、捨てる予定のものがある。
わりとスペースを占めている、ビタミン剤の類も減るだろう。
今回の旅はお土産を買う予定もほとんど無いため、たぶん帰路のほうが楽になると思う。
とはいえ帰りはどうしても荷造りが雑多になるため、重量は減っても、容積はそれほど変わらないかもしれない。旅先のスーパーで買ってしまう土地の珍しいもの(パンとか乾物とかお菓子とか)が以外とかさばるし。
どちらにしろ、このデイパックに納まる限りは、問題は無い。例によって、ポケッタブル・バッグもあるから大丈夫。
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明日からの広島旅行(正確には広島・呉・尾道旅行)は、宿泊先が広島駅の近くにあるそこそこ良いホテルであり、つまり去年に行った北海道の札幌宿泊と同じく「自宅よりも都会」だから、実のところ荷に関してはまるで心配する必要が無い。うっかり「街での買い物」をしてしまう可能性はあるが、何かが足りなくて困るなんて状況は考えにくい。
加えて連泊するため、さらに荷物は減らせるし、色々とシンプルにできる。麻のシャツなど、乾きやすいものを中心に洗濯が可能なものばかり選定した。
洗濯といえば、少し前に買った「無印良品:そのまま洗える衣装ケース」が実に便利。これは「カバンの中身」として、特筆すべき事柄かもしれない。
帰宅したらぽいっと洗濯機に放り込めばいいし、長期旅でのコインランドリーでも安心。そういえば衣装ケース(そういう名前だとは知らなかった)を洗うという発想が無かったなあ、と感心している。
似たような品が百均でも東急ハンズでも売られていて、そちらのほうが安価だけれど、今のところ壊れる様子も無いため、買い換える予定は無い。が、いずれ全てを切り替えても損はしないとさえ思っている。
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他に「中身」としては、服と下着類、常備薬やサプリメントの類、洗面用具、USBケーブルと充電器とバッテリー、小さな無線LANルーター、Amazon Kindle paperwhite、程度か。今回は雨具を持っていく。
Kindleは便利。これのおかげで、持ち運ぶ本の数を気にしなくて良くなった。宿で本を読むのが好きなので。
これ以外には、カフェインレスの紅茶やハーブティーも何個か入れた。
夜に宿で「もう外に出たくない」という状況で、甘くない飲み物を飲む為の工夫。今回は一人旅だが、お酒を飲まない同行者がいると、わりと喜ばれる。
では寝ます。明日は早い。日の出前には駅に行かなければならない。