カップ入り即席スープパスタ(人生初)

どこかで貰ってきたスープパスタがキッチンに放置してあった。今日はこれを昼ごはんに食べてみた。
カップヌードルを小さくしたような容器で、作り方もカップヌードルに似ている。お湯の量が少ないこと、お湯を注いでからすぐに混ぜる必要があること(その後3分放置する)が、日新カップヌードルとは違う点だろうか。ちなみに製造販売はクノールだった。

なかなか美味しい。
リングイーネはきちんと歯ごたえがあるし、トマトの酸味も悪くない。冷蔵庫にあったチーズを投入したら、食べ応えが増してさらに良い感じ。

いかにもOLの小さなランチ、といった風情。
これ1個だけでは夕方に空腹になりそうな感じではある。しかし満足感は十分で、しかも別の何かを食べる楽しみまで考えると(僕はにんじんサラダとサツマイモの塩炒めを食べた)、即席の昼食としては充実していると思う。

これ、中身だけジッパー付きポリ袋に移せば、登山の食事に十分通用するだろう。
カップラーメン(別袋のスープを使わないタイプ)のカップを捨てて中身だけ持っていくキャンパーや登山家がいると聞いたが、ラーメンよりもかさばらなくて便利。割れにくさもアウトドア向きだ。ボリュームに関してはショートパスタを追加すれば大丈夫。

なるほど世の中は知らないうちに進歩している。
自分では買わないけれど何かの拍子に関わることになった品々は、たいてい世界の変化を伝えてくれる。

そういえば僕は、カップヌードルを食べたことがあっただろうか。
無い筈が無い、とは思う。しかし、いつどのような状況で食べたのか、まるで覚えていない。昔の名作CMや、キューブ型の「謎肉」や、麺の下にある空間といった諸要素のみ明瞭に覚えている。
本当に、いつ食べたのだろうか。