あとしまつには麦のトレー、そして至近距離の打ち上げ花火。

昨日の退職で持ち帰った私物を片付けていただけで半日が終わってしまった。なにしろ明日も明後日も休日だから(正確には勤め先の夏休み、だから僕はまだ在籍している)急ぐこともない。なんとなく休養を優先する気分でもあるし、ただでさえ面倒な文具やファイルの整理には時間がかかってしまう。

というか、まだ片付けの進度は40%以下。
分類して並べて、あるいは仮の置き場に放り込んだけ。
工作関係の道具や材料も散らかっているから、ちょっと部屋が雑然としている。

大きなものはとりあえず紙袋に放り込んでいく。
そうでないものは、ひとつずつ確認しながら、捨てるか、保管場所に仕舞うか、あるいは仮の場所に整理していく。

こういう時に僕はトレーを使うことが多い。
ステンレスのバットは丈夫で何にでも使える。用途やジャンルごとに分類して、仮置き状態とするだけで、今後の整理整頓に筋道ができる。
平たい小箱も使う。これは主に手芸や工芸の材料といった、細々したものを入れる。

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そして、進行中の案件については、仕切り付きのトレーを活用する。
最近のお気に入りは、ホームセンター「カインズ」の「麦トレー」という品。
本来はアウトドア用の使い捨て食器、要は紙皿の類である。
この麦トレーのラインナップに、仕切り付きの皿があるのだ。
革の道具などは、よく使うものだけをここに並べる。作業が終わるまで、一時置き場として使い続ける。
仕切りの具合が丁度良くて、頑丈で(麦が含まれた圧縮パルプ成形品なのです)、そして安い。仕切り付きの皿は2枚で80円だった。
そのまま机内の整理にも使える。汚れたら気軽に捨てられるのも便利。

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こういうものは安定して調達できて、数が揃えられないと便利さが激減する。つまり、潤沢さが大切。そういう点で、文具店や無印良品や、それから百均の“整理トレー”は、何かしらの使いづらさがある。

何より風合いが気に入っている。こういう玉子ケースみたいな素材の品はナチュラル雑貨の店にもあった気がする。しかし余計な外国語がプリントされていない、そして食器だから過剰に粗くない仕上げとなると、なかなか見つからないものなのだ。

www.cainz.com

 

まるで関係無いけれど、先ほど甥姪とともに近所の花火祭りに行ってきた。祭りといっても町内会の盆踊りとバザーと出店だけのこぢんまりとしたイベントで、会場は防災用の広場という小規模なもの。
しかしその花火が迫力満点なのだった。
狭い広場で、いいかげんにロープを張って、手持ち打ち上げ花火みたいなものをがんがん発射する。距離が近いだけで花火がこんなに見応えがあるのか、と毎年驚いてしまう。世間には何万人も動員する花火大会もあるけれど、「危ないですから、熱さを感じたら後ろに下がってください!」とネタではなくアナウンスされる花火はここだけではないか。ちなみに無形文化財的なものではなくて、せいぜい10年の伝統しかない。
写真を撮っても爆発にしか見えないから、もう撮影は諦めている。少なくとも、デジカメのオート撮影機能では「夜景・花火モード」に切り替わらない。

 

 

 

もうシャワーも浴びてさっぱり。甥姪も帰った。
僕は今から、Amazonビデオで映画を観て、積んである本を読んで、そして寝る。とりあえず片付けた諸々に関しては、また明日以降にがんばる。次の就職先についても、明日以降に考える。