アボカドチーズコッペパン

天気が良いので、昼休みは自転車に乗った。
試しに家まで行ってみたら、かなり時間に余裕がある。とはいえ、いつもの車による一時帰宅よりは暇ではないから、昼食は簡単に作る。

途中で購入したコッペパンと、昨日買ってあったアボカド、そして冷蔵庫にあったスライスチーズ。

コッペパンは半分にスライスする。
下側にはアボカドを並べ、さらにチーズも切って乗せて、軽くトースターで焼く。上側は温めた後、バターを塗る。

これを合体させて完成。
アボカドは余るので、トマトと共にサラダにした。

何かの本(忘れた)で読んだサンドイッチ。
確かアボカドには砂糖をかけるのだったか。作り終えてから思い出した。

だからこれは不十分な完成度。しかし十分に美味しかった。
チーズとバターでは塩気が足りなかったかもしれない。ただ、甘くも辛くもない穏やかな味は、これはこれで良い結果になっていると考える。

 

 

アボカドのタネは水に浸けてある。
発芽したら、庭に埋める。昨年の晩夏に生えてきたアボカドは、冬に耐えられなかった様子。茎の根元はまだ緑色だけれど、葉は全て落ち、枝の先端は枯れて乾燥している。まだ抜いてはいないけれど、そろそろ諦める頃合いだろう。

 

 アボカドは苗で買うと高い。
観葉植物ならばそれほどでもないけれど、果樹としてのそれは気軽に買えない価格。接ぎ木など手間もかかるのだろう。そもそも静岡県で売っているのを見たことがない。静岡では越冬不能なのか?

アボカド 苗 【フェルテ】 2年生 接ぎ木 ポット苗

アボカド 苗 【フェルテ】 2年生 接ぎ木 ポット苗

 

 

ゆるやかな風邪

よく晴れて気持ちの良い日曜日。
静岡市では「静岡まつり」が開催中。とはいえ、僕はあのお祭りが好きではない。中心街のあちこちに人混みができて移動はし辛いし、これといって楽しいイベントがあるわけでもない。
なにより「よさこい」の人達がうるさい。あの人達は、お祭りを楽しむというよりも、よさこいを楽しみに来ているのだ。自分達の出番を待つ間の彼らのマナーの悪さは色々な場所で見聞きしてきた。
静岡まつりだからまだ“馴染む”ものの、京都旅行で遭遇した彼らは新種の暴走族かというくらいに街の景観を損ねていた。あの派手な姿と二昔前のJ-Popみたいな音楽を見ていると、若者が都会に行きたがる理由がわかる気がするのだ。そういう種類の田舎っぽさがある。

さて今日は、やっぱり風邪でぐだっとしていた。
ぐだぐだと寝て、軽めのごはんを食べて、春の服を出して冬の服を片付けて(クリーニングは後日)、少しだけ外出して細々した買い物をして、散らかっていた本を片付けて、そして今に至る。

おかげさまで体調はなんとかなりそう。
仕事を休む程ではないけれど、休日に遊びに行くのは憚られる。そんな絶妙に不自由な健康状態で、とにかく4月の最初の日を乗り切った。

後は寝るだけ。その前にお風呂に入らなければ。

 

福島第一 廃炉の記録

福島第一 廃炉の記録

 
福島第一原発廃炉図鑑

福島第一原発廃炉図鑑

 

 

風邪かもしれない・マツバギクの剪定

風邪かもしれない。
ときどきくしゃみが出る。喉の奥のほうが腫れている感じ。頭がぼうっとして、寝ると楽になる。体温は平熱。でも、寒気がする。

とはいえ先ほどからエアコンで室温を上げたら寒気は消えたので、単に涼しかっただけかも。

結局、遠出もせず、やりたかったあれもこれも放置して、家とその周辺でのんびり過ごした。

今も頭は重い。頭痛から痛みを抜いたような感覚(説明しづらい)がある。

 

 

昼には庭の手入れをした。
多肉植物は僕の受け持ち。というか、僕が植えた。

家の庭は、街路樹のように大きな木の根元に囲いがしてある。そこがマツバギクの花壇となっている。
春から秋にかけて繁茂して、根元はもちろん囲いの外にまで伸びていく。冬は葉がいくぶん落ちて枝が目立つようになるが、それでも元気に育つ。耐寒性の高い植物なのだと思う。

今年もまた外に伸びるだろう。
いちばん茂っているところは、枯れた枝や枯葉などでごちゃっとしている。
というわけで、今日はひたすら外にはみ出た部分や茂りすぎたところを切っていった。

1つの茂みを選定するだけで、両手いっぱいに枝(と葉)が“収穫”できる。
これは差しておくだけで根付くので、庭の片隅や、花が欲しいところに適当に配置していった。本当ならば苗箱的なもので水の管理もしっかり行い、発根してから植え替えるのが確実だ。手入れをしなければ発根できぬまま枯れてしまう枝だってある。しかしこれだけの量があると、ただ土に差し込んでおく、あるいは置いておくだけでも十分に目的を達することができる(確率的に)。川砂かその辺の土を軽く被せておけば、まず間違いない。

 

写真は日記とは関係無い。塩でぐるぐると模様が描かれていた。建前か何か、神道系の儀式だと推測。

 

 

風邪っぽいとはいえ、この程度の作業ならできる。
友人に会う約束は延期してもらった。
それから自転車の手入れも少し進めた。

ここ数週間は、仕事が忙しかった。平日の夜には昔でいうネットサーフィンをしていて、気になるWebサイトや記事はとりあえず開いておく習慣だが、この1週間はブラウザ(GoogleChrome)のタブがもうアイコンさえ省略される状態となっていた。読む時間が無いのだ。
この多数のページを、今日は片っ端から読んでいく。面白いもので、開いた時にはそれなりの興味を持っていたのに、今はもう読む気がしないものも多い。

とにかくそんな土曜日。今年度最後の日は、こうして過ぎていった。


マツバギクの一部は鉢植えに仕立てた。根付いたら、友人に贈呈する予定。そもそも我が家のマツバギク自体、ほとんどが誰かから貰った枝が元なのだ。

 

1518! イチゴーイチハチ! 5 (ビッグコミックス)

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1518! イチゴーイチハチ! 4 (ビッグコミックス)

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よつばと!(14) (電撃コミックス)

よつばと!(14) (電撃コミックス)

 

 

お題「今日の出来事」

カップ入り即席スープパスタ(人生初)

どこかで貰ってきたスープパスタがキッチンに放置してあった。今日はこれを昼ごはんに食べてみた。
カップヌードルを小さくしたような容器で、作り方もカップヌードルに似ている。お湯の量が少ないこと、お湯を注いでからすぐに混ぜる必要があること(その後3分放置する)が、日新カップヌードルとは違う点だろうか。ちなみに製造販売はクノールだった。

なかなか美味しい。
リングイーネはきちんと歯ごたえがあるし、トマトの酸味も悪くない。冷蔵庫にあったチーズを投入したら、食べ応えが増してさらに良い感じ。

いかにもOLの小さなランチ、といった風情。
これ1個だけでは夕方に空腹になりそうな感じではある。しかし満足感は十分で、しかも別の何かを食べる楽しみまで考えると(僕はにんじんサラダとサツマイモの塩炒めを食べた)、即席の昼食としては充実していると思う。

これ、中身だけジッパー付きポリ袋に移せば、登山の食事に十分通用するだろう。
カップラーメン(別袋のスープを使わないタイプ)のカップを捨てて中身だけ持っていくキャンパーや登山家がいると聞いたが、ラーメンよりもかさばらなくて便利。割れにくさもアウトドア向きだ。ボリュームに関してはショートパスタを追加すれば大丈夫。

なるほど世の中は知らないうちに進歩している。
自分では買わないけれど何かの拍子に関わることになった品々は、たいてい世界の変化を伝えてくれる。

そういえば僕は、カップヌードルを食べたことがあっただろうか。
無い筈が無い、とは思う。しかし、いつどのような状況で食べたのか、まるで覚えていない。昔の名作CMや、キューブ型の「謎肉」や、麺の下にある空間といった諸要素のみ明瞭に覚えている。
本当に、いつ食べたのだろうか。

 

 

 

ちぐはぐな昼ごはん

外出先で12時を過ぎたので、そのまま外食でお昼ごはんを済ませることにした。オフィス街というか中小企業の雑居ビルが密集する土地で、飲食店がまるで無い。周囲は倉庫と大工場が続く工業団地で、やっぱり気の利いたお店は無さそうだった。

それでも車で移動中に、小綺麗な中華料理店が見つかった。GoogleMapでのユーザー評価も悪くない。というわけで、入ってみることにした。ちょうど「中華料理店のランチセット」を食べたい気分だったのも、お店を選んだ理由。

 

水牛食品 油淋鶏のたれ 420g

水牛食品 油淋鶏のたれ 420g

 

 

しかしこの店がとても酷かった。
油淋鶏がメインのランチなのだが、まずその油淋鶏がどかりとテーブルに置かれる。量は多いが、付け合わせも何も無い。会食に使うようなお店だったら、3人でシェアしても良さそうな感じの盛り付けだった。

とにかくそれを食べながら待つ。油っぽいが、味はまあ悪くない。しかし延々と揚げ物を食べ続けるというのは、なかなかに辛いものがある。味や油の問題というよりも、「口の中の、間が持たない」感じがする。この油淋鶏に茹で野菜でも添えてあればそれで十分なのだが…なんて想像をしながら食べ進めていく。

次に来たのがフルーツ入りヨーグルト。
酪農国の郷土料理じゃあるまいし、どうして揚げた鶏とヨーグルトを交互に食べなくてはならないのだ。
次に漬物。変な緑色だが、こういうお店の漬物は変な色なのが当たり前なので気にならない。ここで「本日のスープ:春雨とザーサイと干し魚」がやってくる。
「ごはんはまだですか?」と訪ねてみる。
漬物を運んできたおばさんは、いくぶん不審げな顔で「ごはん少なめ、ですよね。今出しますか?」と聞いてくる。何かマナーに反する発言をしたみたいな気分になる。フランス料理の席で「美味しいポタージュだったね。それじゃあ次はデザートとコーヒー!」と言ってしまったみたいに。
よくわからないが、世界のルールが書き換えられた場所なのかもしれない。
確かに注文する時に「ごはんは少なめで」と頼んだのだった。だから、ごはんは後に出すのだ。そういう空間だったのだ。

とにかくそれでようやくご飯が到着する。五穀米で、量はそこそこ多い。既に半減した油淋鶏とヨーグルト(フルーツ入り)で、このご飯を食べ進めていく。この感じ、何か懐かしい。そうだ学校給食だ。気付いても、特に嬉しくはないのだけれど、とにかく発見ではある。

これで、最後に杏仁豆腐が登場するのだからたまらない。
いや、ランチメニューに付属する杏仁豆腐は紛れもない喜びの素なのだけれど、序盤に登場したヨーグルトとの関係が解せない。全体のちぐはぐさにもう一段の深みを加える杏仁豆腐だったような気がしている。

 

そういう昼食のせいか、午後はなんだか眠くて、どこか気持ちも悪くて、夜までぼんやりとした体調不良感があった。夕食も少なめに済ませた。
お風呂に入って、歯を磨いて、ようやく今になって日常に身体が馴染んだ気がする。
あの世界の食事を食べてはいけなかったのかもしれない。妖精の国の食事を食べた者は妖精のコトワリで生きるみたいな、何か不条理を身体に入れてしまったような、「本日のランチ」だった。

 

ウー・ウェンの野菜料理は切り方で決まり!

ウー・ウェンの野菜料理は切り方で決まり!

 

 

 

 

ごはん会でした

 

普段は遠くにいる社長や役員が職場に集まって、経営方針など難しい話をして、夜はごはん会。昔ならば居酒屋で飲み会なのだろうが、お酒を飲む人間が少なく、かつ主賓が4月入社の新入社員なので、美味しいご飯を食べることに。

僕もお酒は好きではない。だから飲み会よりも食事会のほうが楽しい。
飲むと気持ち悪くなってしまう。ワインの一部など、美味しく思うものもあるのだけれど、アルコールに弱い体質なのだ。
ビールは希釈して安全濃度にすることでようやく飲用に適する状態になる。ほぼグレープフルーツジュースのビールは不思議な美味しさがあって良いとは思う。9割がトマトジュースのビールも良いが、それでも酔っ払ってしまうし、それならば飲まないほうが快適だ。

自分はこの「快適」という観点が重要だと考えている。
この数十年の間、お酒を飲まない若者が増えていると言われてきた。
少なくとも、「会社の集まりでざっくばらんに交流する」状況において多くの人にとって酩酊は快適さに欠けるのではないか。酔っ払って帰って、服をその辺に散らかして風呂に入って…みたいな行動をフォローする前時代的に献身的なパートナーも近年は激減した。それに「飲まなきゃ腹を割って語れない」なんて理由付けは、全員が飲むのが前提の話だ。
それに、晩酌して風呂に入って寝る、以外に時間の使い途がある人が夜にお酒を飲むのは(よほど酒に強くない限りは)何かと差し障りがある。

 

とはいうものの、やはりお酒が飲めることは羨ましい。
世の中の美味しいものは、たいていお酒が対になっている。お酒が前提の料理は多いし、ご馳走の多くはお酒の味を引き立てる。
ある種のチーズとワインのような、片方だけ楽しむわけにはいかないものも多々ある。
僕はコーヒーが大好きだ。でも、良いお酒を飲んでいる人のような、心の底から高揚するような楽しみかたはできない。つまり、しみじみと「これは美味しいコーヒーだなあ、このケーキにぴったりだ」と思うことはよくあっても「くーっ!これは凄い!大将もう一杯!!」と盛り上がる経験は皆無なのだ。

自分が食通には絶対になれないだろうとどこか諦めているのは、この「酒文化」へ浸れない体質と気質が原因だと考える。
生きている間に「喉に装着するアルコール無毒化デバイス」や「経口酒精分解ナノマシン」が実用化しないだろうか。あるいは「味わいそのままノンアルコール・シングルモルトウイスキー」の発売を望む。

 

もし僕らのことばがウィスキーであったなら (新潮文庫)

もし僕らのことばがウィスキーであったなら (新潮文庫)

 

 

 

うどんは時間がかかります

今日も昼休みに帰宅してお昼ごはんを食べた。
会社で食べても大した出費にはならない。家に戻る時にスーパーマーケットかどこかで好きなものを買うと、意外と高くつく。単価は安いが、ついたくさん買ってしまうのだ。ちなみにコンビニエンスストアは寄り道が必要なので、昼休みには寄らない。

というわけで、帰宅したら冷蔵庫にあるもので済ませることがほとんど。今日はなんとなくうどんにしてみた。

お土産にもらった乾麺のうどんを茹でる。これがなかなか時間がかかる。15分も茹でる。
どういうわけか、うどんは特別に時間がかかる。乾麺でも、お土産によくある真空パックの半生のものでもそうだ。

 

 

今日はずっと頭の隅でその問題について考えていた。
午後は長いTV会議があった。相手はモニターの向こう側だから、メモをとるふりをして、あるいはパソコンに議事録を残すふりをして、その「うどん問題」に(脳の隅の領域で)取り組んでいた。

素麺とうどんの太さの違い。構造か、熱伝導か。何かしらの答えが出た筈だが、なにしろぼんやりした思考だから、記憶もまたぼんやりとしか残っていない。
ちょっと太くなるだけで、表面積は増えるが体積はより増加するから、見た目の印象(直径)よりも体積(茹で時間)が多く感じる。しかも表面積(お湯が触れる面積)は体積より増えないから、全体の“茹で効率”は低下して、想像以上に長い時間がかかってしまう。
簡単なことだ。熱や情報の拡散と同じ、面積と体積の話だ。どうして料理中には気付かなかったのだろう。

 

 

どんなに考えてもうどんの茹で時間は変わらない。
茹でている間に何を作るのかをきちんと考えたほうが建設的な思考だとは思う。うどんを改良するアイデアも大切で、そのためにはまず「なぜ時間がかかるのか」を捉えなければならない。とはいえ昼休みは短く、現在の僕はうどんの研究をしているわけではない。
だからこそ会議中に考える。会議は問題無く進行し、うどんの世界を少しだけ明るく照らし、いつか出会う改良されたうどんへ一歩近づくことができた。仕事と私生活の両立ができている。素晴らしい。

 

【指定第2類医薬品】コリホグス 16錠

【指定第2類医薬品】コリホグス 16錠

 

 

では寝ます。猛烈に眠い。「コリホグス」を1錠飲んだら、もうふらっふらである。困ったことだ。

 

天冥の標?: 羊と猿と百掬(ひゃっきく)の銀河 (ハヤカワ文庫JA)

天冥の標?: 羊と猿と百掬(ひゃっきく)の銀河 (ハヤカワ文庫JA)

 

 

ルーズリーフに革のカバーを

昨日からはじめた工作について書く。
今回はルーズリーフ用ファイルのカバーを革で作ってみた。

友人のお子さんから転職祝いに貰ったA5サイズのルーズリーフとファイル一式。せっかくだからと革カバーを付けてみた。無印良品ポリプロピレンそのままで機能的には十分だが、仕事道具としては濃い色の革のほうがしっくりくる。

制作はあっという間。
まず革を裁断する。高さは「ファイルよりちょっと大きい」程度で、幅は「ファイル全体の幅に折り返し分を足した」感じか。

素材は床革というもの。革を薄く剥いだ時の、裏側にあたる部分。見た目は裏も表も「革の裏側」である。厚さは1mm。とても安い。本来は芯や見えない部分に使う。
このままでは毛羽立つ。パラフィンを塗布した後に加熱し含浸させて、独特の風合いと防水性、そして毛羽の抑制を狙ってみた。
パラフィンが染みこんだら薄く樹脂を塗り込んで表面を保護する。

表紙と裏表紙のそれぞれ左右を折り込んで、縫い止めて、かたちが出来上がる。最後に革の切り口を処理して出来上がり。

お題「ひとりの時間の過ごし方」

 

今回は「できるだけ短時間」をテーマに作業を進めた。
レザークラフトに限らず、最近は趣味の多くで、タイムアタックをする傾向にある。理由は何だろう。多忙だからか。

確かに最近は忙しない。
新しい勤め先は、まだ体制がまるで整っていない。
電話だって借り物を使っている。新しい回線を引いて電話機を買って…と環境を整えるだけで大騒ぎである。4月からは人も何人か雇うし、そうなると教育もしなければならないし、いつの間にか健康診断や社内規定も僕の仕事になっていて…とばたばたしながら毎日を過ごしている(入社して初仕事が“出張規程作り”だった)。いわゆる総務の仕事をゼロから進めている状況。
お金の計算が苦手で、どちらかといえば1つの仕事を磨き上げることばかりしてきた自分には、これはなかなか大変な仕事なのだ。
いきおい休日にも「あ、来客用のコーヒーを買わなきゃ。そうなるとカップとマドラーも要る。砂糖だって…」と仕事を持ち込んでしまう。もちろん全て経費となるのだが、少なくともここ数ヶ月については「完全なる休暇」は望めないと覚悟している。

そのうえ、余暇にはちょっとした旅行も続けている。
遠くに何泊ものんびり、ではない。行きたい場所を定めて、えいっと2泊か1泊で済ませてしまう。これもまた忙しい。旅行自体は文句なく楽しいが、旅行以外にもやりたいことがたくさんあるのだ。

こういう生活を、充実と呼ぶのだろうか。
どういうわけか、心も体も以前よりも調子が良い。それだけが救いかもしれない。
自由度が高く高度な技能を必要としないホワイトカラーは、ある意味でお気楽なのだろう。

 

 

 

チョコレートムースと桜とそして

1日だけの休日。
自転車で近所を走ってきた。桜が咲いている堤防沿いや公園では、花見をしている人がたくさんいた。
自分はあの、今の季節に行われている「花見」というものをしたことがない。レジャーシート(変な名前だ)を敷いて「まあ花より団子ですわ」とか言いながら酔っ払う。団子は食べない。そういう花見。

2〜3人で、小規模ピクニック兼のんびりお茶、という花見なら何度もしている。しかし会社や何らかのグループでの野外飲み会的なものは今まで経験が無い。してみたい気もするけれど、どう考えても苦手なので、たぶんこのまま関わりなく生きていくのが良いのだと思っている。

大昔、東京の公園(吉祥寺の井の頭公園)で「まあいいから座れ、余っても困るから食べてくれ」と見知らぬ人達の花見に強引に誘われたことがあったけれど、あれはバゲットサンドやチーズ盛り合わせや生ハムが並んでいたので、世間一般の花見とは少し違う気がする。ワインが飲めない、と言ったら高級なブドウジュースを開けてくれたし。ゴザじゃなくてブランケットだったし。

自宅の近くはまごうことなき田舎なため、花見というとバーベキュー的な雰囲気が強い。桜を愛でながら自転車を漕いでいると、河原から肉を焼く匂いが漂ってくる。
今日はマシュマロをひたすら焦がしている人達がいた。アドバイスしてあげようかな、と迷っているうちにマシュマロの在庫が無くなってしまっていた。あれはとても勿体ない。マシュマロは灰になり、空気中の二酸化炭素が無駄に増加した。

https://www.instagram.com/p/BgvPQaTB2tY/

おやつは藤枝市の「ボクゥボクゥ」まで足を伸ばした。
この店の定番であるチョコレートムース。苺のタルトと悩んだが、なんとなく濃いめのチョコが食べたかったので選択した。
つやつやぴかぴかである。
コーヒーによく合う。
自分の選択に間違いは無かった。

 

それ以外は何をしていたか。
冬越ししていた多肉植物を庭に出した。
部屋を少し片付けた。
書店で本を購入。
そして、革でファイルバインダーのカバーを作った。これについては、明日に仕上げが完了するので、覚えていたら明日に書こうと思う。今日はもう寝る。

 

 

日本懐かしお菓子大全 (タツミムック)

日本懐かしお菓子大全 (タツミムック)