今日のお弁当はこんな感じ。
そらまめめんま、というお惣菜を創作した。
たいして手間をかけていない割にに美味しいと思う。2回作って失敗が無かったので、作り方をここに記録しておく。
材料
めんまも豆もイオンで手に入る。岡田屋ばんざい、である。
作り方
- 醤油、酒、酢、水、鶏ガラスープの素を合わせて沸騰させる。酢は隠し味程度*4、醤油も薄め。
- 味を見てコチュジャンを投入。鷹の爪も入れる*5。
- めんまは軽く水洗いする。
- 炒り空豆を密閉容器に敷く。フライビーンズの場合、薄皮が気になるようなら外す*6。
- めんまを豆の上に乗せてから、調味液を注ぐ。
- ごま油を垂らす。
- 一晩置く。
豆が柔らかくなったら完成。フライビーンズなら崩れそうになるし、炒り空豆ならば、むにむにとした柔らかさとなる。
日持ちさせたいのなら再度火を通す。お酢を強めても良いのではないか。
今回は豆板醤を強めにしてみた。空豆同士ということで味に奇妙な調和が生まれているような気がする。
とびきり美味しいわけではない。
しかし手間がかからず、かつ材料が備蓄できるので便利ではある。個人的にはお弁当に使いやすいのも嬉しい。副菜かくあれかし、という品だ。
日曜の夜、お風呂の後に髪が乾くまでの間に仕込めば翌日に食べることができる。
五香粉や花椒、ラー油を使えばまた違った味になるだろう。
そういえば、以前どこかで「食べるラー油」と、ただのメンマ水煮を和えただけの品を食べた。
あれもなかなか美味しかった。
今日はとても暖かく、なんだか気も緩んでしまった。
仕事の失敗はしていないけれども生産性はとても低い。そして、とてもとても眠い。困ったことだ。