昼ごはん、昨日に引き続き社長から食事に誘われた。
社長、食べる速度はとても速いし、そもそも昼はのんびり食事をする人でもないのだが(忙しい人なのでうどん店を常に活用している)、だからこそオフィスに居て、我々がいる時には皆で食事をしたいのだと推測する。新しい事務所ビルに入居して、いま会社のかたちを整えているところだから、ビルの周りでごはんを食べたい、という気分もあるのだろう。
小さな会社だから、社員への福利厚生としての“奢り”をしたいのかもしれない。そういう気の使い方をしてくれる人なのだ。
僕は今日もお弁当を持参していた。
内容はこんな感じ。
- ごはん
- 海老の佃煮
- ニンジンマリネ
- 卵焼き
- バターナッツカボチャとリンゴの煮物
- 茹でたインゲン豆
社長がせっかく誘ってくれて、しかも自分も気になっていた新しいお店*1なので、お弁当は諦めて、有難くご馳走になることにした。それに、1食浮くのはちょっと嬉しい。
お弁当は冷蔵保存しておいた。
そして先ほど、夕食とした。
ご飯は移し替えて温め直した。さすがにぼそぼそになっていたので。
他のものは最初は注意していたが、特に傷んでいないようだったので美味しくいただいた*2。
今日はお弁当があったけれど、夕食を作る気が起きないときは晩ご飯も外食にしたくなる。しかし、昼食を外で食べた時には、できれば夕食は家で食べたい。
なんとなく、外食は1日に1回で十分な気がしているのだ。2回は侘しい気がする。
理由はわからない。
もちろん旅行などの場合は別で、そして家で食べるといっても大したものを作るわけではない。でもやっぱり2食を外で、しかも麺類やファストフードというのは避けたい。そういう意味では、今の職場は気を抜くと昼が外食になってしまうので、夜が困る。何か食べたいなーどうしようかなー昼に外で食べちゃったからなーと悩みながら自転車を走らせ、悩みながらアパートに着くのだ。