静岡市美術館「いつだって猫展」とかスパゲティとかケーキとか

猫展

http://www.shizubi.jp/exhibition/sp/img/201804.jpg

静岡市美術館で開催中の「いつだって猫展」に行ってみた。
前売り券は買ってあって、来週でも再来週でも行けるのだけれど、そろそろ重荷というか心に「行かないと!」という気持ちが引っかかるようになってしまって、暇なゴールデンウイークをキラキラに飾るべく訪れたのだった。

https://www.instagram.com/p/BiYrnx5h1lM/

 

猫展、と大きく書いてあるけれど、様々な猫を描いたアート作品の企画展というわけではない*1
日本人と猫、特に江戸時代の浮世絵や版本といった(当時の)庶民文化における“猫”を取り上げた展示がほとんど。
みんな大好き歌川国芳は充実していた。当時の猫ブームについては本で読んで知ってはいたが、こうやって実物が並んでいるとまた印象が違ってくる。

明治に入ってからの「おもちゃ絵」や、全国の招き猫も見応えがある。

しかしなんとなく物足りない。
材料は素晴らしいのに企画としてはちょっと単調。少なくとも「いつだって猫展」のポスターだけ見て訪れて、かつ浮世絵や歌舞伎に興味が無い人は、まるで楽しめないだろう。説明をひたすら読んで楽しくなる展示とも思えない。

猫なんだから、現代に繋がる何かを見せる、あるいは世界の猫カルチャー(?)も紹介する、そんな見せ方もあるのではないか。
少し前に、こういう「ちょんまげと士農工商の時代に描かれた可愛いものたちをポップカルチャー的に取り上げる」ブームがあった。鳥獣戯画若冲の再評価。あそこまでわかりやすさが徹底されていない。これならば県立美術館のほうで「猫 -歌川国芳と江戸の町民文化-」みたいに、もっとお堅い展示にしたほうが“らしい”気がする。静岡市美術館だから巡回展なのだろうが、いつもの静岡市美術館的な展示を期待していると小さな後悔が生じるかもしれない。
「猫が好きだから」くらいの動機で訪れて誰もが楽しめる・世界を拡げられる展示ではなかった。

文句ばかり書いているけれど、時間と料金を損したとまでは思わない。水族館で例えると「素敵な魚を沢山見ることができた。ただし展示構成は好みではない。設備もちょっと残念」くらいの評価となる。
ケーキ屋さんで例えるならば…と書いていると夜中になってしまうので、美術館の話はここでおしまい。

 

「いつだって猫展」|静岡市美術館

 

 

 

 

スパゲティ 

お昼はスパゲティ。ALLEE RESTAURANTで食べた。
豚の粗挽き肉とスパイスを使ったオイル仕立てのスパゲティ。

オイルと塩のパスタなんて自分でもよく作るし味の予想もできそうなものだけれど、今日のこれはびっくりした。粒マスタード等が程よく効いた、食べ応えがある豚肉料理といった味。なるほど美味しい、しかし味の正体がわからない、そしてきちんと「オイルと塩のパスタが食べたい」という気持ちに合致している。

豚肉、塩、スパイス、油、で何か作ってみようと思う。豚は自分でバラ肉あたりを刻もう。新じゃがあたりが合うのではないか。

ちなみに写真は無い。撮り忘れた。
お店のInstagramを代わりに載せます。
 

 

 

ものぐさ自転車の悦楽~折りたたみ自転車で始める新しき日々

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ケーキ

https://www.instagram.com/p/BiYayxYhjP5/

おやつは写真を撮った。
MARIATHANKにて「ダブル・チーズケーキ」と「マンゴーとココナツのムース」を半分ずつ。ハーフアンドハーフなセットはこの店の素晴らしい要素。僕は基本的に1個食べたい派なのだが、たまにはこうして半分ずつの選択をしたくなる。
ハーフサイズといっても物足りなさが無いのはさすが。というか全体で1.5個くらい食べた満足感がある不思議。

 

 

 

静岡 とってもおいしいケーキ屋さん

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静岡のおいしいケーキ屋さん データ&マップ付き

静岡のおいしいケーキ屋さん データ&マップ付き

 

 

こういう休日を過ごしている。
懸案のレザークラフトはまるで進んでいない。明日がんばる。今日はもうがんばりません。

 

 

 

 

 

今週のお題ゴールデンウィーク2018」

*1:猫と描は似ている