若鯱家のカレーうどんと、映画鑑賞について。

名古屋に住む親戚から、「若鯱家のカレーうどん」が届いた。
四日市在住時、何度か食べたことがある。懐かしい。
お昼に食べてみた。
まだ風邪気味なので、簡単に作れて身体が暖まる料理は嬉しい。
美味しかった。




義理の姪達(中学生と高校生)から映画鑑賞のお誘いがあった。
観たい作品は『ノルウェイの森』。
僕はもう観たし、女の子と観たい作品でもないので、風邪を言い訳にして断った。
一緒に行ってあげられないのは申し訳ないけれども、とても好きな作品なので、原作の文庫本(上下巻でクリスマスカラーというのに今気づいた)をプレゼントするつもり。もう買ってある。


彼女達が言うには「映画をひとりで観るなんて信じられない」そうだ。
確かに、僕も子供の頃はみんなで映画館に行った。
田舎の中学生だったので、電車を乗り継いで街に出て映画を観るというだけで一大イベントだった。
高校生になって、静岡の街に日常的に行くようになってから、一人で映画を観るのも抵抗がなくなった。それでも最初はドキドキしたのを覚えている。


誰かと映画館に行っても、上映中は会話が出来ないし、特に楽しいと思ったことはない。
でも帰り道、お茶をしながら感想を言い合うのは素敵な時間。
家でDVDを観るのとはちょっと違う。






今日は本屋と薬局に行った以外は、ずっと自宅で寝こんでいた。
ようやく熱が下がった。
祝日というのは、昼過ぎに知った。

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