夏風邪の予感とクラーケン

 
昨晩、寝る前に頭痛がした。珍しいことだが、まあ寝てしまえば気にならないだろうと、とにかく寝る。
しかし真夜中に目が覚めて、頭痛とともに気だるさと悪寒が。
これは風邪かもしれない、とトイレのついでにビタミン剤と葛根湯を飲んだ。頭痛が気になるので、バファリンも服用。
そして寝直した。


今日はずっと、この頭痛に悩まされた。
熱はない。ただだるくて、頭が痛くて、ふらっとする。
バファリンはとても良く効く。規定量の半分でも、数時間は痛みが消える。試しに割錠してみたら、それでも頭痛は収まる。
ついでに肩こりも楽になったような気がするのは、イブプロフェンの効能だろうか。
 

今夜中に風邪は治す。明日と明後日は出かけるつもり。人に会う予定もある。



買おうかどうか迷っている文庫本の上下巻。
いちおうSFなのだろうが、解説文によるとミステリのようなファンタジーのような感じもする。
ミステリはしばらく読むつもりは無いのだ。
SFだと思ってファンタジーというのも困る。
ぱらぱらっと眺めてみたが、登場人物が多い感じがして、それも悩ましい。英国、ダイオウイカの標本、謎の秘密結社。面白そうな題材なのだけれど。
クラーケン(上) (ハヤカワ文庫SF) クラーケン(下) (ハヤカワ文庫SF)

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