秋分

今日は山のほうの神社のお祭り。
父は町内会長なので、朝から忙しく働いていた。


僕は色々あって、ひさしぶりに気が滅入ってダラダラと過ごしてしまった。
こんな時も読書は出来るのだが、2冊並行して読んでいた小説が、どちらも「ハードボイルド刑事もの+ファンタジー+近未来SF」という舞台設定だったうえに、個人名が沢山でてきて、なんだか混乱してしまった。



昼遅くに気合を入れようと昼食を作ることにした。
サラダとパスタという簡単なものだが、いつもより丁寧に、お店の人がやるように前準備もしっかりして作った。
お昼を食べて、綺麗に台所を掃除して、ようやく身体にスイッチが入った感じ。
時計を見たら、思いがけず時間が経っていたのでびっくりした。





夕方の1時間で気温が7度下がった。
今はとても涼しい。
雨が降っているので、お祭りは盛り上がらないと思う。
香具師の人達や神社の関係者は気の毒だと思う。



さきほどから、花火の音が聞こえてくる。
雨音と一緒なので、まるで雷鳴のように聞こえる。

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