自転車でどこまでも

 

昨日観た映画「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」についての感想、想いについてはこのブログでほぼ完璧に書かれていた。もうこの記事で十分、自分のメモ書きは削除したいくらいだ。

barzam154.hatenablog.com

そうなのです、芹沢博士だけが「ごじら」と発音するのです。周囲のハリウッドスター達がガッズィーラと言っている時にも頑なに「ごじら」。それが良いのです。どう良いのかは観ればわかる。

 

Pen+(ペン・プラス)『完全保存版 ゴジラ、再び。』 (メディアハウスムック)

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ところで今日は、先日購入したタイレルFXに乗って街に行ってきた。
街のあちこちを巡り、必要な買い物を済ませるまではいつもと同じ。今までのSTRIDAでも「休日のお散歩サイクリング」は楽しんでいた。

でもタイレルFXの場合、それだけでは走り足りない。
郊外のホームセンターや埠頭や、前から気になっていた古い建物を巡って、日が暮れるまで自転車を漕いでいた。自宅前を通ったのに、まだ先へと走らせたのだから、自分としては異常である。それくらいに、よく走る自転車というのは気持ちが良いのだ。

途中で少しずつサドルの位置を上げてロードバイク寄りにして、グリップの仕方や脚の動きを意識して、でも基本的にはのんびり景色を見て走る。結果として予定の4倍くらいは走ってしまった。

効率が良くて気持ちが良いからといって、4倍走ればその分だけ疲れる。たぶん今からその疲労が筋肉を痛めるのだろう。しかし自分でもびっくりするくらいに、自転車を楽しんでしまった。

 

 

同じような事が、過去に何度かあった。
大昔、ロードバイクを友人から貰った時に、「ひと漕ぎでここまで進むのか!」と感動して、にこにこしながら隣町まで「ひとっ走り」してきた。基本インドアな自分が、である。

それからもっと昔、大学生になって初めて動力付きの乗り物(50ccのスクーター、ジョグ アプリオ)を手に入れた時にも、やはり必要以上にあちこち走り回った。
四方を山に囲まれた街だった。なので四方の山道をひたすらスクーターで“攻略”した。あれは楽しかった。

車でも自転車でも、普段は「移動の道具」として捉えがちだけれど、稀にこういう妙なスイッチが入ってしまう。どこへでも行ける楽しさが僕を阿呆にする。思えばSTRIDAだってこのタイレルFXだって、どう考えても趣味性の高い乗り物なのだけれど、買う時は用途や性能しか考えていなかったし、たぶん数ヶ月後には移動手段としての見方をしているだろう。
いや本当は、この楽しい自転車体験が引き金になって、楽しく運動ができる人間に生まれ変われれば良いのだけれど。さてどうなることやら。

 

ものぐさ自転車の悦楽 折りたたみ自転車で始める新しき日々

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お出かけついでに、先ほど新しくできたラーメン屋さんに行ってきた。
仕事関係で新装開店の招待券を貰っていたのだ。チラシには「豚骨のスープ作りに命をかけてます」みたいな、黒Tシャツにバンダナの太ったおじさんが腕組みをしていた。でも行ってみたら、店員の7割が黒Tシャツにバンダナの太ったおじさんで、誰が店主かわからない。チラシに書かれた「誰も見ていない朝早くに仕込みを始めて…」みたいなストーリーは何だったのだ。
しかも冷や奴や枝豆といった軽めの居酒屋メニューもあって、予想と少し違う雰囲気。
そういえば、このタイプのお店は、福岡の繁華街にたくさんあった。モツ鍋からヤキトリから豚骨ラーメンまで楽しめる、夜遅くまで開いているお店。
ラーメンを食べている時はメニューに違和感があったけれど、なるほど福岡のああいうお店だと考えれば納得である。今日はお客さんの多くは戸惑っていたようだけれど*1
ラーメンは普通に美味しい豚骨ラーメンでした。家からは遠いが、「ラーメンとか軽く食べたいけれどお喋りもしたい。酒飲みもそうでない人もいる」という集まりの時には便利かもしれない。

 

マルタイ 博多とんこつラーメン 185g×15袋

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では今から、街で買ってきた素材を使って手芸と工作を開始します。
自転車にかばんを付けるのだ。でないと、工具も雨具も鍵も持ち歩けない。

 

 

*1:なにしろ高松市民は麺類を軽く食べて食事を済ませることが日常になっている。