パンの耳で作ったかりんとう #灯心

帰宅時に寄り道。明日の朝ごはん用に、パンを購入。なんとなく変わったものが食べたくて、いつもは行かない「焼きたてパンの店」に行ってみた。

 

 

トングとトレーを使う、あのタイプのお店。
閉店前ということで多くの品が値引き中。そのおかげで、明日の朝食はいきなりカツサンドやクロッカンを食べることになった(嬉しい)。

レジの横に置かれたいた「パンの耳で作ったかりんとう」を、なんとなく購入。なんとなく、というか職場でちょうど「パンの耳を揚げて砂糖をまぶした、懐かしいおやつ」の話をしたので、それが手に取った理由。
僕自身としては、そのパンの耳を使った手作りおやつは、“存在は知っているが我が家の思い出ではない”という認識。少なくとも母も父も作らなかった。友人宅でご馳走になった事が何度かあって、いいなあこれ、と思った記憶はある。子供心に、「あったかい家庭の味です」みたいな良さを見出していたのだと思う。

 

パンの耳の丸かじり (文春文庫)

パンの耳の丸かじり (文春文庫)

 

 

さてこのお店の「パンの(略)かりんとう」は、原材料は、「パンの耳、砂糖、シナモン」である。植物油も使っている筈だが、書いていない。

というか、重量の半分くらいが植物油ではないだろうか。
芯まで油がたっぷり染みこんでいる。
試しに、作り方を推測してみる。

  1. パンの耳を5cmほどに切りそろえる。
  2. 油で揚げる。
  3. 色づいたら取り出し、砂糖をまぶす。油は切らなくて良い。
  4. バットに並べ、ひたひたの油を注ぐ。
  5. 堅さがあるうちに取り出し、砂糖を再びまぶす。
  6. 4.5を繰り返す。全体にずっしりとした重みを感じたら、砂糖をまぶし完成。
  7. カップに入れて売り場に並べる。

たぶんそれほど間違ってはいない、と思う。
ドーナツとかサーターアンダギーが大好物の自分でも、これはちょっと手強い。
食べ物ではあるが、灯心として活用するほうが正しいのではないだろうか。

今、6本ほど食べて、そして気持ち悪さに苦しんでいる。
残りはどうしよう。
明日が晴れならば、庭に来る鳥にあげようと考えたのだけれど。しかし明日は雨だというし、鳥は以外と嫌なものは見向きもしないから、とりあえず冷凍して、後のことはまた考えよう。
ただ捨てるのも癪だ。畑に埋めて「油かす」としての活用ができるのでは、と今は考えている。インターネットで「かりんとう 肥料」で検索してみようと思う。

しかし気持ち悪いなあ。困ったなあ。百草丸飲もう。

 

【第2類医薬品】御岳百草丸 4100粒

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【第3類医薬品】御嶽山 日野百草丸 4180粒

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【第2類医薬品】百草丸プラス 1200粒

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 へー目薬もあるのかー。

 

【第3類医薬品】百草目薬プラス 15mL

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今年度最初の強い雨

ようやく梅雨の本番、といった感じの強い雨が朝から降り続いていた。
いつもより早く家を出たのに遅刻しそうになるし、仕事中は敷地内を歩くだけであちこち濡れてしまうし、なかなか大変な1日だった。

最先端イノベーションナントカ拠点、とご立派な名前がついた仕事場でも、実のところ作業をするのは大昔に建てた町工場みたいな建物をリフォームした建物なので、こういう日は基本の部分でぼろがでる。つまり、雨樋から溢れた雨がそのまま屋根伝いに室内に流れ込んだり、側溝の排水能力がまるで足りなかったり、といったトラブルにあちこちで遭遇した。
幸い、僕の仕事は順調。でも全体にざわついた感じの落ち着かない日ではあった。

今はもう、雲の向こうに星さえ見えている。
今日は夏至。夜が短い。

 

夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)

夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)

 
映画「夜は短し歩けよ乙女」日めくり ([実用品])
 

 

ぶどう糖のラムネ

仕事は順調、やや寝不足気味。晩ご飯は刺身とけんちん汁と茹でた豆。まずまずの1日だったと思う。

先日購入した「ぶどう糖のラムネミックス:無印良品」が、なかなか美味しい。1個ずつ個包装されたラムネ菓子が大きな袋に入って、数百円。ラムネなんて滅多に買わないし、なんとなく数百円も出して買うものでも無い気がする。

でも、食べたら美味しかった。
シンプルな酸味と甘味。香料が控えめなのも合っていると思う。真っ白で無香料なら、さらに嬉しかったのだが。

どうしてこれを買ったのか、今はもう思い出せない。
何かしらの理由付けをして購入した、という事だけを覚えている。

ともあれ、まだたっぷり残っているし、食べるのは朝にコーヒーを飲みながら1個、といった頻度なので、しばらくはこのラムネを楽しむことができる。

ぶどう糖とショ糖のどちらが良いのかは、何しろ食べ比べていないからわからない。ぶどう糖なんて飽きるほど舐めたことがあるが(そういう仕事だったので)その時のさっぱりした甘みとすっと溶ける感覚は、残念ながら酸味料その他の要素が弱めている、ように感じる。
昔食べた「クッピーラムネ」のほうが粉っぽかった、とは思うのだが、それも曖昧な記憶だから断言できない。
ラムネのスターチ感は好きなのだけれど。

 

 

 そういえば、数年前に「ぶどう糖は吸収が早いので脳の回復に良い」とか、よくわからない謳い文句で各種ぶどう糖製品が売り出されていたが、あれはいったい何だったのか。
デンプンだろうが果糖だろうが、きちんと胃腸を通過する過程でぶどう糖に分解されるし、その消化のプロセスが不要だから早く移動・吸収されるわけは無いだろうに。

ぶどう糖塩ラムネ 200粒袋

ぶどう糖塩ラムネ 200粒袋

 

たぶん受験生だったのだろう、親がそういう品を買うのを、心底嫌そうにしていたのを見た記憶がある。気持ちはわかる。 

ヨガマットを轢く

 

帰宅途中の路上に、ヨガマットが3枚、敷かれていた。
人間が寝そべるサイズのマットが3枚並んでいるわけだから、避けることは難しい。目一杯ハンドルを切ったが、たぶん踏んでしまった。

どうしてヨガマットとわかったのか。
そのヨガマット地帯を抜けた直後の書店に車を停めたところ、同様のマットが2枚、敷かれていたのだ。近くに包装兼説明書的なカラー印刷の紙とキャリングケース(?)も置かれていた。

どういう事なのだろう。
ヨガ・ブームが去って、ヨガマットが余剰になっているのかもしれない。しかしわざわざ道路に敷く必要はあるまい。


そういう種類のハードなヨガが存在する、と考えてみる。
つまりヨガの本場、インドの達人じみたそれに繋がる行動として、車に痛めつけられたぼろぼろのヨガマットを必要とする人達がいるのだ。おそらくは5人。
インドの達人は、風呂にも入らず髭も剃らず、足を頭の後ろに組んだまま、火の上をごろんごろんと転がったりする(偏見)。
その境地に近づくために、まずは空調が効いて清潔なジムやヨガ・スタジオに、痛んだヨガマットを持ち込むことから始めるのだ。
異論はあろうが、僕の中では筋が通った理論として、とりあえずこの考察はこれ以上進めない。何かこう、地方都市の闇に触れそうな気もするし、正答が得られたからといって何か良いことがあるとも思えない。

都会のお洒落な習慣が田舎町にまで浸透したら、そこからハードコアな人間が生まれるのは、世の常である。手作り発酵食品から酵素ドリンク趣味が生じ、ロハスとウルトラライトが断捨離を経てミニマリストへと先鋭化する。だから、そろそろヨガマットが不可解な使われ方をしていても、僕はそれほど驚かない。

しかし驚きはしないが、もう少し穏当なヨガ・アクティビティをして欲しいとは思う。
人間の背丈と似た物体が、たとえそれが灰色や蛍光イエローのシートだったとしても、道路に並んでいると、どきっとするものなのだ。サイズ感というのは面白いもので、それだけで、タイヤがマットを踏んだ感覚でさえ嫌な感じがしてしまう。
幸いなことに、ヨガをしている人は道路周辺にはいなかった。いたら困る。

 

Xin chao。ベトナム(シンチャオ。ベトナム) ベトナムラー油(エビ味)サテトム 100gシンチャオ 辣油 辛味

上の話とはまるで関係無いが、これがとても美味しい。
サテ・トム。ベトナムの海老入り唐辛子油、といえばわかりやすいか。香港や台湾にある海老を使ったXO醤的な旨いもの、あれと辣油を合わせたようなペースト。
茹でた野菜から麺類まで、何にでも使える。なぜか桜エビ(地元の名産品)にも合う。青菜と桜エビと生姜とこのサテトムで、夕食の主役を張れる一品ができてしまう。
最近の、買って良かったもの。夏に出番が増えそう。

 

 

 

三重から戻ってお昼寝の日曜日

三重県から戻ってきた。
今回は移動距離や訪問箇所はそれほどでもない。でも、友人宅に泊まった場合によくある状況で、やや寝不足気味だった。

かなり珍しいことだが、帰りの高速道路ではエナジードリンクを飲んでみた。
エナジーといいつつゼロキロカロリー飲料。
内容物表示を読む限りではずいぶんマイルドな品だが(普通に食事をすれば1食でこの程度のアミノ酸アルカロイド類は摂取している)でもなんとなく効いた気になるのだから身体というのは都合が良い。飲んですぐにしゃきっとするわけがないのに(どれほどの拡散速度だ…)何故か数時間は頭がクリアになる。他にも色々な“眠気覚ましの工夫”はしていたので、本当のところはよくわからないけれど、とにかく安全に自宅まで帰ってきた。

そして先ほどまで、完璧な昼寝をしていた。
夢は見た、かもしれない。たまに微睡みながら読書をして、また眠る。
前にも書いたが、最近は睡眠不足が体調不良(頭痛など)に直結しがちであり、この数時間は実に有効な休息になった。

今はクローゼットを整理したり、蔵書を並べ直したりといった、本来ならばやりたかった諸々を手がけている。暇人だが、しかし遠出した先で予期せぬ宿泊をすれば、そして土日の2日間を遊び呆ければ、多少なりとも生活に影響が出る。とにかく今は日常を復旧するに努めるだけ。そういう週末も、ある。

 

13月のゆうれい 2 (Feelコミックス FC SWING)

13月のゆうれい 2 (Feelコミックス FC SWING)

 
13月のゆうれい  1 (フィールコミックスswing)

13月のゆうれい 1 (フィールコミックスswing)

 

 

 

 

https://www.instagram.com/p/BVdoR0PH-9y/

しかし今朝の朝ごはんは美味しかった。
菰野町の「Snug」で食べた、充実したイングリッシュブレックファースト。なぜかボケるマフィン。この写真の外に、コーヒーやグラノーラとヨーグルトが置かれている。
今回は柑橘のマーマレードとはちみつを選択した。
出会う機会があれば必ず選択している、この英国式豪華朝定食。味と幸福感でいえば、「Snug」は頭ひとつ飛び出た存在。天然酵母を使ったマフィンも、手作りマーマレードも素晴らしい。パンにつけるもの(2種類選べる)や飲み物や、それからグラノーラに合わせるもの(牛乳豆乳ヨーグルト)など、選択肢が多くて、いつも困ってしまう。パンはクッペとイングリッシュマフィンを交互に選択することに決めている。
わざわざ食べに行く価値のある朝食。豪華なランチや特別なディナーとは別の幸せがあります。

Cafe Snug

三重県 三重郡
菰野町菰野4727-1

http://cafesnug.petit.cc/

 

https://www.instagram.com/p/BVd1VkNHTh1/

それほど空腹ではない、しかし何も食べずにいたら数時間後には変なお腹の減りかたをすることが明白、そういう胃の状況でたまたま立ち寄った「御在所SA」で、赤福のかき氷、「赤福氷」を食した。

これはもう毎年の恒例行事といえる。
正直なところ、抹茶と餡のかき氷としては、特別に美味しいとは思わないのだが(抹茶蜜が甘すぎる)、でもこの漉し餡は他に無いし、白玉団子は嬉しいし、三重と愛知でしか食べられないのも、食べる理由になる。
白玉団子が固くなる前に上層を食べ終え、団子と餡を楽しむのがコツというか、このかき氷を十全に楽しむ方法なのだが、そういう事を考えながら食べるというのは、なんというか「孤独のグルメ」っぽいと思う。止めたいなあ、と思いつつ今日も食べ進んでいったのだが。

この漉し餡、たぶんかき氷用にチューニングしてあるわけではないとは思うのだけれど、氷の冷たさに合うのが不思議。鯛焼き屋などが夏に出す宇治金時では、主張が強すぎるあるいは存在感が薄い、といったミスマッチが多いのに、大したものである。 

三重土産 伊勢参道 福餅 (日本 三重 お土産)

三重土産 伊勢参道 福餅 (日本 三重 お土産)

 

 

三重のスロー食堂―NAGIがセレクトした食事どころ82店 (PASTO NAGI)
 
三重のスロー食堂〈2〉 (PASTONAGI)

三重のスロー食堂〈2〉 (PASTONAGI)

 

ともあれ楽しい三重県小旅行でした。
今からお風呂に入ります。三重の人達、ありがとうございました。 

片岡温泉アクアイグニス

日帰り予定の三重県訪問、なんとなく友人宅に泊まることに。菰野町で夜を過ごしている。

こういう時は、お風呂を「片岡温泉アクアイグニス」で済ませることが多い。正直なところ共同浴場は苦手(眼鏡が無いとぼんやりとしか周囲が見えないし、そもそも赤の他人と肌を…というのも嫌だ)なのだが、ひどい肩こりが一時的に楽になるから、機会は逃さず活用する。

アクアイグニスはいかにも「デザインしています」な雰囲気が独特。僕は割と好きだ。特にこの種の場所は、とりあえずきちんと小綺麗であることが大切。

肩こりは割合として2割の低減、というところか。数時間後には元に戻るだろう。

このアクアイグニスの「風呂上がりにだらだらする広間」はみんな本当に無防備だ。無印良品の「人を駄目にするソファ」の特大版みたいなものがたくさん置かれ、誰もが風呂上がりのラフな服装で寛いでいる。僕は(共同浴場と同様に)この状況も苦手で、今はその横の椅子と机のスペースで、こうして日記を書いて、髪が乾くのを待っている状況だ。

そろそろ友人宅に戻ろうと思う。さすがに眠い。

https://www.instagram.com/p/BVbraiJnF3b/

 

古いパソコンを初期化した。

家に放置されていた古いパソコンをリストアした。
OSはWindows Vista。購入時の状態にしてから人に渡すつもりで作業をして、結局手放す必要は無くなったのだけれど、これが実に面倒だった。

いや、WindowsXP以前の「初期化」を知っている身としては、これで大変と言ったら罰が当たる。事前に用意しておくリストア用ディスクも要らないし、初期設定なんて無いようなものだ。

悪いのは東芝。そう、これは東芝のノートパソコン。
老いた両親が家電量販店で薦められるままに購入した、薄くも軽くもない(安くもない)、もっさりしたモデルなのだ。

Windowsの再インストール(というか、リカバリ領域からの復元)が終わると、もう後は延々と「プリインストール・アプリの導入」が続く。7年前のパソコンだから、もう終了しているサービスも多い。でもユーザー登録を薦めてくるし、いちいち「いいえ」をクリックしないと先に進まない。

僕としては、「素」の状態に近い状態にして、最低限のセキュリティ対策とアップデートを行っておこうと思っていたのに。

アプリの導入も酷いが、今思うとこのアップデート、マイクロソフトの各種更新も実に駄目な感じだった。
シークバーが不正確なのは、まあそういう時代だったと思うしか無い。しかし細々したセキュリティ・アップデートを終えたあとに、「統合アップデート」を薦めるというのはどういうわけだ。
そして延々と続く再起動。「インストールを試みています」の後に「インストールしています」そして「データを導入しています」と切り替わる。知らんがな、って思う。そして放置していると「使用許諾はOKかい?」みたいなウインドウが出て、インストール作業が止まっている。

今愛用しているiMacの、MacOSはこの辺りの細かい気配りが上手い。
実のところ、MicrosoftApple、技術的な優劣はわからないし、使っていてもそれぞれ“個性”程度の差しか感じない。
しかし、こういうユーザーにストレスを与えざるを得ない部分、つまらない待ち時間の演出・設計は、Appleは“さすが”だと思う。「時間がかかるから、待ってりゃいいよ」とメッセージが出たら、本当にただ待てばいい。シンプルな進行状況表示が少しずつ確実に動き、聞くべき事は最後の最後にまとめて入力を求める。

 

僕はこの、Windowsパソコンの初期設定から使用開始に至る時間がとても苦手だ。嫌いとか面白くない、という以上に、ついぼうっと無意味に、その進行具合に付き合ってしまうのだ。
昨晩も今朝も、それで時間を無駄にした。先ほどようやく作業が終わった。

 

僕としては処分したい。でも、老いた両親は、手放すのに抵抗がある様子。彼らにとっては「まだ使える」ように見えるのだ。5年前に使えたものを、同じ使い方であっても今は使えない事が、腑に落ちないのだと想像する。

気持ちはわかるが、でもインターネットに繋げられない(設定は容易、でもセキュリティ上の懸念が大きいので、しない)パソコンでは、年寄りの言うところの「メールとインターネットだけ」もできない。

 

ともあれ作業は終わった。
明日は三重県に遊びに行く。だから、早々に寝るつもり。21時には寝たい。

 

ポケットに静岡百景

ポケットに静岡百景

 

 

あとは野となれ大和撫子

あとは野となれ大和撫子