免疫と芋羊羹

新型コロナへの感染が見つかって3日目。
未だに熱はある。
喉も腫れている。咳も少し。
頭痛はしないが、頭は重い。身体を動かすのも億劫だ。

とはいえ、かつての大流行の時に見聞きした激烈な症状ではないことにほっとしている。
無理は禁物。
だけど、そろそろ安静にしているのにも飽きてきた。

 

 

いくつかの食料品…牛乳やヨーグルトやトマトやパンが無くなってしまったので、買い出しに行ってきた。
父が病院で貰ってきた「新型コロナ罹患者の手引き」みたいなパンフレットに従い、ばっちりと対策をして外出する。

できるだけ人とすれ違わず、ささっと必要なものだけ購入する。こういう時にセルフレジは便利だ。

いろいろと不調はあるがそれなりに動けるつもりだったが、帰宅したらすっかり疲れてしまった。熱も上がっていた。
想像していたよりも体力が落ちているのだろう。困ったものである。

 

 

 

帰宅したら、玄関に花束と芋羊羹が置かれていた。
父の知り合いである近所の老人からの贈り物、あるいは差し入れらしい。

新型コロナの差し入れとしては異例だが、でもありがたくいただく。
花はいくつかに分けて、玄関や部屋に飾る。頭がぼうっとしているせいか、こういうちまちました作業がとても楽しい。

芋羊羹は、もちろん食べる。きっと免疫力を高め、傷んだ細胞を修復し、心を暖かくしてくれるだろう。

 

 

ちなみに薬を飲めば、しっかりと効く。咳の薬を飲めば咳は止まり、喉の薬を飲めば楽になる。普段の風邪と同じ対症療法の薬ばかりだが、普段より効いているかもしれない。
人によっては、うっかり出社してしまう人もいるのではないか。それくらいに(今の自分は)症状を抑えられている。もちろん、ウイルスは散布しまくっているのだから、部屋に閉じ籠もっているしかないのだが。

少しだけ家を出て気晴らしにはなったが、明日以降もしばらく自宅で過ごす。
明日からは、自宅で出来る仕事を少しずつでも始めなければ。でも無理はしない。
今だって、症状の悪化におびえて過ごしているのだ。

 

お題「わたしの癒やし」

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