常滑市の台湾茶

昨日に続いて、今日も疲弊している。
どうやら風邪ではない。ではなぜ疲労困憊なのかと考えると、ほぼ「仕事のせい」である。そして、そんな疲れる仕事の話なんて書くことはできないため、一昨日の日帰り小旅行について書こうと思う。

 

 

静岡県を出て愛知県に至り、まず立ち寄ったのが常滑市。
焼き物の街である。

子供の頃には何度か訪れていたが、ほとんど覚えていない。
中部国際空港に行く時に通過することはあっても、大人になってから街を歩くような機会は一度も無かった。

程々に坂があり、曲がりくねった細い道があり、陶磁器の会社や倉庫が点在する素敵な街だった。散歩が楽しい風景がひたすら続く。
観光向けに作られた「焼き物の散策ロード」みたいな場所よりも、そこから一本外れた道路のほうが歩いていて楽しい。

常滑焼といえば置き物や急須が有名で、路肩や公共建築にも展示してあるけれども、同じくらいに有名な土管や瓶が転がっている(あるいは土留めやブロック代わりに並べられている)路地のほうが見ていて楽しかった。

 

そんな常滑の街の散策途中で中国茶カフェを見つけた。
常滑で中国茶を楽しむつもりは無かったのだが、ずいぶん早朝に到着したせいで気の利いた店が他に見つからなかったのだった。

そういう消極的な理由で選んだ店「喫茶 かささぎ(鵲)」だが、とてもおいしい朝食と普洱茶を楽しむことができた。

 

 

静かな店内は、店主ひとりで切り盛りしているようだ。
客は地元の人もいるし、旅人らしき2人連れもいる。全員が静かに過ごしていて、居心地が良い。

 

台湾、お菓子の旅

台湾、お菓子の旅

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僕は「鹹豆漿(シェントウジャン)と油条のセット」を選んだ。
他に朝食メニューとして中華粥や点心、パンなどがある。小さな甘味とお茶がセットになっている。

鹹豆漿はかつて台湾旅行で食べた記憶がある。豆乳のスープで、少しの酢で凝固させてある。この店のものは干しエビなどがたっぷり入っていて、ちょっと豪華。油条をひたして食べると大変においしい。

お茶の量はたっぷりで、小さな豆花もすばらしい。

 

 

博物館が開く前に「せっかく常滑に来たのだから街を歩いてみよう」くらいの気分で散策をして、コーヒー以外の何かが飲みたくて立ち寄った店で、大当たりを引いてしまったようだ。こういうことは(個人的に)とても珍しい。

楽しい散策ができて、おいしいものを食べて、お茶も好みの味。それだけでもう「常滑は最高」と断言できてしまうのだから我ながら単純である。

実際、この街は再訪して、しっかりと歩きたいと思っている。
今回は博物館がメインの目的地だったため、街歩きは短時間だった。

 

 

 

その博物館については後日書く。
今日はもうシャワーを浴びて寝たいのだ。おやすみなさい。

 

お題「昨日食べたもの」

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