三重県民への予告と、モンゴル相撲について思うこと。

三重のスロー食堂―NAGIがセレクトした食事どころ82店 (PASTO NAGI)


来週の週末、たぶん三重県に遊びに行きます。
諸般の事情により延期または中止になる可能性はありますが、とりあえずここに宣言しておきます。でなければつい先延ばしにしそうな気がするので。

まだ、どこへ行き、何をするのか決めていません。とはいえきっといつもの、四日市市菰野町、元気があれば津市に行く程度だと思います。せっかく三重県まで行って、伊勢神宮も志摩も行かない、でも僕にとってはそれが三重県訪問なのです。

というわけで、関係者の皆さんは対応を願います。
伊勢志摩サミットの予行演習だと考えれば、特に難しいことは無いと考えます。警備も接待も最小限でかまいません。よろしくお願いします。

 

以前、「おもてなし」という言葉は日本特有のもの、と隣町の市議会議員さんが何かに書いていた。そりゃそうだろう、と思う。
もちろん偶然に「オモテナシ島」とか「オモテナシー運河」とか、それから「omot-enassi:英古語で、夏至からの1週間を指す言葉。祝祭週と訳される」といった感じの一致はあるだろうが、しかし日本語を持ちだして「日本の素晴らしい特徴」というのは、ちょっと阿呆が過ぎるのではないか、と思う。
本気で、来訪者を歓待する概念が日本特有だと考えていたら、それはそれで凄いとは思う。

あまり関係無いが、そろそろ「モンゴル相撲」は、そのモンゴル語での表現に改めてもいいのではないか、と考えるのだけれど。たとえば僕が蹴鞠愛好家だったとして、蹴鞠が「日本風リフティング」とか言われたら、ちょっと困る。嫌がる愛好家仲間もいるかもしれない。カタカナ語にすればそれで解決、とはいわないまでも、しかし雑だなあとは思う。

 

 

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