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水筒のレタッチとパソコン教室

タイガー 水筒 ステンレスミニボトル 「サハラマグ」 軽量(夢重力) ブラック 600ml MMZ-A060-K


毎日使っている水筒を落としてしまった。
アスファルトの上だったため、凹みだけでなく、傷もついた。
傷は深く、塗膜の下の金属面が露出している。黒色のボトルということもあって、小さいけれど目立つ。

というわけで、ペンで修正した。
使用したのは「タミヤ 「ペイントマーカー  フラットブラック XF-1」。いわゆる「つや消し黒」の塗料をマーカーに仕立てた品。使い方は、「ユニ ポスカ」と変わりが無い。
この「つや消し」が肝心で、水筒が半ツヤの仕上げだから、塗った部分が目立たない。水筒の色は黒というより「少し青みがある黒に近いグレー」、だからフラットブラックでは色味も違うが、とにかく油性ペンなどよりは数段良い仕上がりになる。

これ以外に、油性でつや消しのペンを見たことがない。1本あると便利である。世の中の塗装された量産品の多くは、油性マーカーのようなツヤ具合ではないので。

塗ったところはメラミンスポンジで軽く擦ったらボトルと同等のツヤになった。遠目にはわからない状態に回復したので、これで修理は完了。 

 今回は蓋が凹んだ。

ごくわずかな変形だけれど、経験からすると保温力は低下する。蓋部分は真空構造ではないけれど、でもどういうわけか以前使用していたものは、1回落としてから蓋の断熱力が大きく低下した。触ってわかるくらいに蓋が温かくなってしまった。

この水筒、軽さが売りなのだけれど、そのぶん構成部材は薄い。かなり華奢にできている。本体だけは壊さないように気をつけたい。
良い製品だから(この軽さで、蓋がシンプルなねじ込み式のものは他に無い)、現在使用中の600mLタイプに加えて、500mLか300mL程度のものを買い足したいくらいに気に入っている。

週末に革でカバーを作ろうかと、今は考えている。実は簡単な設計図も、既に書いた。
しかし手作り革カバーの水筒って、実に「趣味のおじさん」的ではないか。バンダナ巻いて、ログハウスに住む人でないと似合わない気がして、ちょっと躊躇っているのだ。

 

 

 

 

今日は夕食後に、知人宅で、パソコンとスマートフォンの操作を教えていた。
友人の姪で、4月から大学へ進学する。
Microsoft Officeと、Windowsの基本操作、それにスマートフォンの設定や言葉の意味、便利な使い方をこの数ヶ月で伝授する。こういうことが身についているかどうかで、大学生活の便利さが違ってくるのではないか、と考えての個人授業。
高校でもパソコンの授業はあったそうだけれど、「セルに数字を打ち込んでみましょう」みたいな作業ばかりで、「Excelは何ができるか。そのためにはどういうふうに"パソコンに伝えれば"よいのか」は教わらないらしい。
今は基本操作を教えつつ、それぞれの機器やアプリケーションで「何ができるのか」を伝えている。「正式なやり方」を身につけたほうが何倍も効率が良いのがコンピューター。とはいえ彼女は飲み込みが早く、例えば「Excelで文書を書く」または「改行とスペースで体裁を整えたWord文書」のような、亜流のやり方は、たぶんしないだろう。
「コンテンツとスタイルの分離」も、きちんと理解してくれた。
この辺りは、とにかく紙で出力されただけで有り難がる今の大人達よりも、感覚が鋭いように思う。
それに「素人でもやり方次第で、さほど苦労せずにプロに近い仕上がりができる」と信じているようで(正しい発想だと僕は思う)、だから変なとこで妥協して「まあ、自分が作るなら、こんなものだろう」とは考えないところも、期待できる。
ちなみに今日のギャラはプリンだった。お母様が買ってきてくれた、カボチャ味のプリン。店名は忘れた。

人に教える、というのは良いものだ。気分としては緊張と反省ばかりで大変。でも振り返りの機会として、貴重。それだけでも教える甲斐が(僕自身としては)ある。