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デジタル出納

 

先々月くらいから、「MoneyForward」というサービスでお金の管理をすることにした。
Webサイトにログインしてもいいし、スマートフォンタブレットのアプリでも、お金の出入りがわかりやすい。
無料の基本機能だけでも十分すぎるから、しばらくは有料版には切り替えないつもり。

最初の2ヶ月は、実につまらなかった。
まず給料を振り込む銀行口座を、インターネットで残高確認ができるところに変えた。それからMoneyForwardへの登録をして、続いてクレジットカードなどの「出金」について登録した。
口座の切り替えと、実際にそこに給料が振り込まれるまで1ヶ月と半分くらいかかった。新しい口座にはまとまった額を入れてあったら実生活に問題は無い。でもMoneyForwardからは、延々と支出が続いているように見える。赤字続きで、見ていて心臓に悪い。

ようやく今、給料がこれだけ入って、支出がこれだけ、というグラフが機能しはじめた。
特にクレジットカードの明細から、「飲食費」や「交通費」といった項目分けをしてくれる機能が便利。いや、便利といっても「ああ今月はガソリン代が多いな。来月は控えよう」みたいな事は、まず無いのだけれど、しかし可視化というのは良いものである。
自分がいかに贅沢をしているのか、ぱっと見てわかるのだ。

今はその「お金の流れを可視化」ブームが過ぎて、他の様々な口座(例えばAmazonのポイントやETCのマイレージサービスも、このMoneyForwardでは”口座”と表現する)を登録する手が止まってしまっている。
ブログの広告収入などはともかく、他の細かいポイントなどは、全く家計には影響しないので、その手間を考えると後回しになってしまうのだ。
こういうものは、えいやっとまとめて済ませてしまえばいいのだけれど、そういう暇が無い。暇はあるが、優先度が低いというべきか。だって例えば、先ほど登録した「Tポイントの資産総額」は、「124円」なのだ。

ともかく、機能があればとことん使うべきだ。
つまらない情報も集まればいつか役に立つ。役に立たなくても、別に重荷にはならない。だからこの休日に、ぜんぶ完了させる。明日は映画と「大道芸ワールドカップ」と、忙しいのだけれど。