くもにかまれた

さきほど、家の廊下で大きな蜘蛛をみつけた。
子供の手のひらほどの足の長い蜘蛛。

アシダカグモという種類だと思う。
両親(特に母)に見つかるとうるさいので、捕まえて外に逃がすことにして、手を伸ばしたら噛まれてしまった。
ちょっと指先がひりひりする。
子供の頃、一度同じ種類の蜘蛛に噛まれたことがある。
アナフィラキシーショックなどが無ければ良いのだが。

蜘蛛を捕まえて外に出たら、まだ雨が降っていた。
蜘蛛は虫の多そうな隣の家の庭に放した。

年に何回か、この大きな蜘蛛を家の中で見つける。
何処から入ってくるのか判らないが、家の中では餌も無いだろうに、と思う。
家の中の虫といえばゴキブリだから(でも新しい家になってから見たことがない)、実はゴキブリ・ハンターなのかもしれない。

噛まれたのは嫌だったけれど、よく見ると面白い顔をしている。
素早く動く動作も格好良いと思う。
でも残念ながら共存はできない。
見つけ次第外に放り出すのが、家の流儀。なんとなく可哀想だが仕方がない。