ガツのトマト煮込み

諸々順調な月曜日。
特に書くことがないので、朝に作って夕食に食べた「ガツのトマト煮込み」について書く。
いつもより少し早く起きた朝は、夕食の支度をすることが多い。
煮込み料理ならば、真空断熱調理鍋に入れておけば夕方には完成する。メインの1品があるだけで夕食がずいぶんと楽になる。

 

切って煮て完成だから本当に簡単な料理だ。
ガツは茹でて冷凍してあるものを使った。安いし、下拵え済みで、思いついた時に使えるのが良い。自分は1回だけ下茹でするけれど、本来は必要ないと思う。
トマトといえば昔は缶入りが当たり前だったが、最近は長期保存できる紙パックのものがある。スチール缶のゴミが無いこと、軽いことが利点。

 

というわけで手順は以下の通り。

  1. 豚ガツ(冷凍)は適当に下茹してザルにあけておく。
  2. 玉ねぎ、セロリ、人参を刻む。
  3. 鍋でにんにく少々と玉ねぎ、セロリ、人参を炒める。
  4. 下茹でしたガツとホールトマトを入れて煮る。
  5. バジル、ウスターソース、カレー粉、コンソメ顆粒、唐辛子粉などで味を整える。
  6. 煮込む。
  7. 完成。

 

鶏肉のトマト煮と基本的に変わらない。
ガツは癖もなく、長く煮ても煮なくても食感が変わらない。味を思いっきりカレー風味に寄せても良いし、トマトの酸味を効かせてもおいしい。
今日は唐辛子を1本入れて、辛めにしてみた。
仕上げにシメジやグリンピースを入れると、また別の料理になる。

わりと高めのレストランに勤めている知人が言うには、塩をきちんと効かせること、砂糖を隠し味に使うことがトマト煮込みのコツなのだという。そして「オリーブオイルをどばどば使う」のも、外食っぽくするのに役立つらしい。
父は高齢で自分もそこまで外食の味を求めていないため、今日は家庭料理らしい地味な味付けにした。そういえばワインなども使い忘れた。

とにかくそんな感じの料理を作ったのだった。

 

静岡県中部で内臓の料理といえば「もつカレー」が有名だが、我が家ではほとんど作らない。両親が若い頃に勤め先の近くに元祖「もつカレー」の店があって、「あれは居酒屋の料理」と認識していたのだ。当時はカレー粉で臭みを消したもつの煮込みという"安酒場の味"と見做されていて、昔の人間である父も母も、そういうものを我が家に持ち込まなかったのだ。

 

 

トマト煮込みは僕の興味と好みに合わせた料理だが、父も喜んでくれている。
本当はハチノスなども使いたいのだが、父に馴染みのない食材をわざわざ食べさせるつもりも無いのだった。そういうものは、外で食べればいい。

 

では寝ます。
おやすみなさい。

お題「簡単レシピ」

 

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