朝から所用で県東部へ。
ものすごく久しぶりに「ららぽーと沼津」へ立ち寄った。
昨日に立ち寄った浜松のショッピングモールと違い、こちらは仕事関係。
ついでに小さな買い物もしたけれど、なんとも慌ただしい滞在となった。

そもそもショッピングモールそのものを特に好まないのだが、このららぽーと沼津は楽しくない。人は妙に多いし、食べ物の匂いがずいぶん遠くまで漂ってくるし、通路の見通しも悪い。全体的に古びはじめていて、安っぽい。
加えて案内板に「Coming soon」の札が貼られている場所、つまり空き店舗が多い。入れ替え時期なのかもしれないけれど、なんとなく"衰退"という言葉を思い浮かべてしまう。
良いところは、狭いところだろうか。
駐車場も店内も、移動は楽だ。映画館があるショッピングモールでこれだけコンパクトならば、慣れれば使いやすかろう。
しかし僕は地元民ではない。慣れる前に疲れてしまった。
東部からの帰路、突然に空が暗くなり、少し遠くの山々が見えなくなった。建物も木々も白く煙り、最初は山火事かと思った。
しかし、その薄暗い方面に走っていくと、雪が風に舞っていた。雪国で見られる地吹雪をマイルドにしたような感じで、強風に飛ばされた雪が街も山も覆っている。
地元の言葉でいうのなら「風花(かざはな)」を強力にしたような感じ。でも積雪なんてしないし、そもそも道路は乾いている。空の上から雪が降っているというより、離れた場所から飛ばされた軽い雪が平野部を覆っている感じ。
気温は5分で8℃ほど下がって、なんとも異様な状況だった。
それでもすぐに青空が見えたりして、基本的には「静岡県中部の温暖な冬」の、ちょっと寒い日。だけど街はずいぶんと盛り上がっていた。
そんな日曜日。
寒くて風が強いだけで、なんとなく不穏な感じがするけれど、おおむね平和な日だった。明日は休暇日にする。




