
おおむね平穏な休日。
自宅でパソコン仕事をしながら、黒豆を煮て、れんこんの酢漬けを作り、夕食用の煮豚を仕込んだ。
黒豆は驚くほどおいしくできた。
レシピに指示された砂糖の量に驚き(豆と同量)、黒砂糖に替えることで6割まで減らす。みりんと醤油は増やして、あっさりとした甘みの黒豆になった。
日持ちはしないだろうが、余った分は冷凍するし、親戚におすそわけする分は量が少ないから大丈夫なはずだ。
出来上がったばかりの黒豆は、普段のそれとは味も見た目も違う。
全体に薄くて、これはこれでおいしいもの。煮汁で作ったゼリーを食べたことがあるが、なるほどこれは特別な味だ。
夕方には友人夫妻の家に行ってきた。
趣味の品をいくつか頼まれていたのだ。
春頃からこの家のお子さんと読書の話をすることが増えたので、今日もコーヒーを飲みながら本の話をした。
以前は「本好きの下剋上」を教えて貰った。
今回は僕から「レーエンデ国物語」を勧める。読み終えた小説版を1冊と、漫画も譲る。
ファンタジー小説にありがちな、独特なカタカナの用語が多い小説なのだ。独特の風習と文化と自然が描かれていて想像しづらいところもあるだろうから、漫画は良い副読本となる。
他にも科学系の読み物をいくつか渡した。読み終えた本の引取先があるというのは良いものだ。図書カードもお小遣い代わりにあげた。親戚でもないけれど、世の中に本が増えるのだから悪いことではないだろう。
夜にも少しだけ、おせち料理の準備をした。
でも今日の間にできることはあまりない。
我が家の正月準備は明日が山場なのだ。明日は父が蕎麦打ちをして、僕がおせち料理などを作る。そして蕎麦は親戚や友人知人に配る。おせち料理だって親戚の家におすそわけする。今日や明後日にタスクを割り振りたいところだが、なかなかうまくいかないものだ。
なので今日はもう寝ます。おやすみなさい。







