
スーパーマーケットの乾物コーナーで黒豆を買った。
今年は、おせち料理に使う黒豆を煮るつもり。
出来合いのものを買うより割安になるのが利点。作るのも難しくない。
ただし、黒豆をたくさん食べることはないから、いつもパック入りのもので済ませている。今回は小分けして一部を冷凍保存することで、正月を過ぎてからも食べ続ける目論見がある。
ちょうど良さそうな新豆が売られていたので、思い切って買ってしまった。

そして帰宅したら、冷蔵庫に黒豆があった。
きちんと調理され、真空パックしてある市販品だ。そういえば11月の終わり頃に購入していたのだった。お正月が近づくと、おせち料理の材料も出来合いの品も高くなるため、賞味期限の長いものは折を見て買うことにしている。黒豆もその一つだった。
そんなわけで現在、我が家には黒豆(乾物)と黒豆(蜜煮)が併存している。
出来合いの品が手元にあることで、難しくはないけれど面倒な豆を煮る作業が一気に嫌になってしまった。いや、嫌ではないのだが、面倒くささがランクアップしてしまったのだ。
困ったことだ。
でも自分のミスであり、自分の家のおせち料理である。
「もっと酷いことだって有り得たのだ」と自分に言い聞かせている。ここ数日は、タイムリープ・運命改変ものSFをいくつか併読しているので*1、可能性については考えが大仰になってしまっている。
そこまで大げさに考えなくても、黒豆とはつまり大豆なので、いくらでも使い道はあるはずなのだ。黒豆の二重買いで人生が左右されることも少ないと思うので、気軽に取り組みたいと思う。
*1:すごくややこしい。







