
常用している眼鏡のつるが、先ほど折れてしまった。
ずいぶんと唐突に、ぽろりと、突然に折れたのだ*1。
出先でなくて幸いだった。でもびっくりした。
いわゆるヒンジレスタイプのフレームで、通常は蝶番になっている部分が1つの薄いプラスチックで出来ている。レンズの枠から弧を描いてそのままツルに繋がっていて、パーツの弾性で折りたたむ構造だ。いや、正確には畳んだ状態のフレームを開いて顔にはめるといったほうが正しい。
蝶番が無いため、とても軽いのが特徴だ。フィット感も良くて、安定感はスポーツ用のモデルに近い。
とても良い眼鏡だったけれど、もう使えない。
本来は蝶番がある部分、ツルの最もカーブが大きなところで折れてしまったため、修繕も難しそう。
1mm以下の穴を空けて真鍮線でも通せば一応は治るだろうけれど、その手間をかけても元の機能は戻らないし、折りたたみ機能を弾性に頼っているので、畳むことができなくなってしまう。そもそも、応急処置とはいえ眼鏡を修繕して使い続けるというのも体裁が悪い。
購入してから1年と5ヶ月。値段を考えると十分かもしれないけれど、そもそも眼鏡というのは突然に壊れて買い替えるものではないと思うので、多少の不満はある。
購入したのはJINS。
同じ構造の後継モデルは無く、SNSには同様の破損がたくさん報告されているため、プラスチックの弾性を利用した軽量安価なモデルそのものが"早すぎた技術・商品"だったのだと思う。
つまり、おそらくはこのトラブルは素材や構造の問題なのだ。ならば早晩、反対側も同じように壊れてしまう可能性もある。
そんなわけで、明日か明後日には眼鏡を新調しようと思う。
今日はとりあえず、以前に使っていた眼鏡をかけている。度数などは同じだから不具合は感じないけれど、違和感はあるし、いささか重い。
眼鏡と時計は、軽いものに慣れると元に戻れないと年配の知人が言っていたが、その通りだと思う。
レンズそのものは全く傷もないので、なんとももったいない気がするけれど仕方がない。同じくらいに軽く、鼻あて部分に違和感がない眼鏡があれば良いのだが。
今日は他にも色々あったのだが、この眼鏡の件だけで日記は終わろうと思う。
予備の眼鏡なんて外して、今日はもう寝たいのだ。
そんなわけで、おやすみなさい。
*1:画像は購入時のもの。







