仕事で外出しているときに、ふと思ったのだ。
冷たいお茶が飲みたい。
そして、食べるのがもったいない甘いものを食べたい。
今日はアイスコーヒーを2杯も飲んでいた。
朝に自宅でも飲んだし、訪問先でも巨大なカップ入りのアイスコーヒーをいただいて、作業中にがぶがぶと飲んでいた。
なので飲むならば緑茶だ。
コーヒーをたくさん飲んだ後には、紅茶は飲みたいと思わない。
さてどうしよう、と車を走らせていたら「お花のおはぎ 華子」を見つけた。
千代田小学校の隣にある小さなお店で、おはぎの専門店。小さなお店は基本的に持ち帰り専門に見えるが、店内でも食べることができる。
そして、この店のおはぎは、食べるのがもったいないくらいにかわいらしい。

というわけで休憩とおやつの時間を「華子」でとることにした。
外はおそろしく暑く(41℃)、ガラス越しの店内も涼しくはない。
でも、濃い緑色の緑茶は、冷たくておいしい。

もちろん、おはぎもおいしかった。
今日は抹茶餡のものと、漉餡のものを選んだ。味ではなく見た目で選んでみたが、どちらもすばらしい。和菓子としては珍しいくらいにあっさりとした甘さが特徴的。
ニュースになるくらい暑い日にはぴったりの、和のおやつ。自分の選択を褒めてあげたい。
当初の予定であった「食べるのがもったいない」も達成できた。
とはいえ、一人で食べるだけなので、きゃあきゃあ騒ぐようなことはない。「もったいない」と考えるのと同時進行で、ただ黙々と食べ進む。つまり、想いを分かち合うことなく、静かで平和で孤独な時間を過ごすことになる。
一人で「ふと思った」ことに決着をつけるのだから、それで当然なのだ。
ちなみに車に戻ったら、車内は45℃だった。熱に弱そうな仕事道具を全て運び出さなければならないので、この猛暑は本当に面倒くさい。
もちろん外を歩くのだって辛いし、なんだか疲れやすくなっている。仕事も家事もやりづらい日々が続いている。




