海水浴場・炒飯とチキンカツ・南瓜の葉の炒め物

所用にて御前崎市牧之原市へ行っていた。
この海岸は監視員もいる海水浴場だが、音楽を一切流していないのが良い。何が悲しくて、海で一昔前のJ-Popを聞かなければならないのか。

 

もちろん自分はお仕事なので、海は眺めるだけ。
お昼には「ハーク」で炒飯とチキンカツのセットを食べた。実に不思議な組み合わせだ。でも近くの席の人達はラーメンとコロッケを食べていたので、それに比べたら常識的だろう。

おいしい昼食だったが、午後はずっと胃が重い感じがした。あまり経験が無いが、これが「油が合わない」という状態なのかもしれない。

食後には海沿いの道を散策することもできた。
気分は良いが、おそろしく暑い。海水浴場のスピーカーも、パトカーも、熱中症予防を呼びかけていた。

 

 

 

夕食にはカボチャの葉を使ってみた。前に読んだ本で、青菜として使えると知ったのだ。
庭で育てているカボチャから、若い葉の部分を摘んだ。こういう時に家庭菜園は便利である。

カボチャの葉には棘というか鋭い毛が生えているが、炒めると気にならない。
若い葉と葉柄だったからそのまま使えたが、太いものならば皮を剥いたほうが良いかもしれない。

青菜としては風味が強い。ただ、青臭さではなくて、遠くにカボチャを感じる。
空芯菜の炒め物と同じ味付け(塩と油、それにニンニクと生姜)と桜海老で、おいしく食べることができた。

これは良い食材だと思う。
ただし、スーパーマーケットでは売っていないし、庭のカボチャからたくさん採るわけにもいかない。我が家のカボチャは完全放置状態なので葉の状態も悪い。丁寧に育てている農家や家庭菜園なら、有望な選択になるのではないか。

 

 

そんな月曜日だった。
まだ週の始めなのに、まるで水曜日のように疲れている。
仕方がないので寝ます。おやすみなさい。

 

 

お題「簡単レシピ」

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