同居する父が、少し夏バテのような状態となった。
昨日まで暑い中で庭仕事や家庭菜園を頑張りすぎたらしい。もちろん毎日の作業時間はそれほど多くはないのだが、毎日それを続けたうえに、通院や知人との食事なども重なって、彼としては体力を消耗したのだろう。
なので今日は、父には珍しく自宅で静かに過ごしていた。

それにつられたわけではないが、自分もまた家でだらだらと過ごした。
家の中は涼しく静かなので、これはもう静養といって良いのではないか。
夕方には、暇にあかせて卵豆腐を作ってみた。
手間のかかる料理ではないし、レシピを見ればわかる通り失敗もほとんど無い。実際に、簡単に作ることができたのだが、これは買ったほうが良いタイプの料理だ。
もちろん出汁に凝るなどすれば上を目指すことができるけれど、夕食の一品とするのならスーパーマーケットで既製品を買うのが安くて早い。
そして、自家製の卵豆腐というのは、賞味期限・品質保持期限がわからない。
材料や組成からして、日持ちしないはず。
なので、老人と中年の二人暮らしでは、一度作ると残ったものの処理が大変なのだ。
仕方がないので、今は寝る前のおやつとして、卵豆腐(夕食に続いて2回目)を食べている。基本の分量である4人前で作ったのが失敗だった。でも2人前にすると失敗しそうな料理でもある。
ちなみに夜なのでカモミールティーを淹れてから、卵豆腐の残りを食べようと思いついた。
おそらくは静岡県中部で、カモミールティーと卵豆腐を一緒に楽しむ中年男性は珍しいと思う。今夜に限っていえば、10人に満たないのではないだろうか。
ともあれ、もうお風呂も入った。髪が乾いて、卵豆腐を食べ終えたら、歯を磨いて寝ます。
おやすみなさい。






