朝から仕事で県東部へ行っていた。
午後には仕事を終えて、沼津市に住む友人とお茶をした。
数年に1回しか直接は合わない関係になったが、今日はおやつをご馳走してくれるというのだ。少し前に友人のパソコンに関するトラブルを解消したので、そのお礼としてのコーヒーとおやつである。
もちろんギャラはきちんといただいているけれど、それでも嬉しいものである。
ちなみに待ち合わせのお店はハワイ風のファミレスであるコナ・コーヒー。四国に住んでいる時には、よく行ったチェーン店だ。
そんなわけで今日は、ハワイアン・パンケーキをご馳走になることにした。
最もシンプルな、山盛りの生クリームと薄いパンケーキ数枚のプレートを選んだ。友人はもっと豪勢なセットにせよ!と言うけれど、僕はとにかパンケーキと泡立てた生クリームだけを食べたい。プリンも刻んだトロピカルフルーツも邪魔である。つまり、引き算の美学である*1。

最近、このタイプのパンケーキが激減していてさみしい*2。一時期は田舎の駅前にもハワイアンなカフェがあって、どこでも無反省に盛り上げたホイップクリームが楽しめたものだ。
今日は久しぶりに、その貴重な生クリームと薄いパンケーキの組み合わせを堪能した。
自重して、エクストラ・ホイップクリームは我慢した。でも大満足。
友人は「おかわりは必要かい?」と、パンケーキを1枚食べるたびに聞いてきたが、中年になった自分には3枚で十分なのだった。昔なら、もっと食べていただろう。それはとてもさみしいことだ。
大人になるというのはつまり、さみしさを受け入れるということである。
今月は、静岡県東部(沼津や三島や函南)へ行く機会が増えそうだ。
たぶん明日も、富士市や伊豆の国市へ行かなくてはならない。
いつも「伊豆の国市ってなんだよう」と思う。平成の大合併の結果できた自治体だが、どのあたりが伊豆の国市なのか、さっぱりわからないのだった。







