すてきなケーク・サレ

持つべきものはデパ地下での散財が趣味の友人知人である。
今日はそういう人と偶然に街で会って、買いすぎてしまったからといくつかのおいしいものをいただいた。

 


僕のカバンの中には素敵なクッキーが入っていたので、それをお返しに渡した。いつも素敵なクッキーを持ち歩いているわけではなくて、たまたま通りかかったケーキ屋さんで巨大なチョコチップクッキーを見つけて、午後にでも食べようかと買っていたのだった。

 

 

そんなわけで、今日のお昼ごはんは、なんだかとてもおしゃれなケーク・サレと、朝に自分が作ったサンドイッチという組み合わせになった。
サンドイッチは、庭に繁茂しているレタスを消費すべく拵えたもので、チーズとレタスとハムが挟んである。レタスがいささか多く、そして歯ごたえがありすぎる。スーパーマーケットで売られているレタスの歯ざわりと比べると、我が家の庭のものは野生種といっていい。

父は、同じ種類の野菜を同じタイミングで大量に育てるのだ。そして、ちょっとした異常気象*1によって、育ちすぎた野菜をひたすら食べることになる。

 

 

ともあれ、デパ地下産のケーク・サレは、とてもおいしかった。
自分で焼いたこともあるけれど、いまいち正解がわからない料理(焼菓子?)ではある。
今日の品で、なるほどおいしいケーク・サレとはこういうものかと輪郭が明確になった気がする。

 

さて、午前中に街へ行ったときに、わざわざチョコチップクッキーを買ったのは、午後から夜にかけて相当な激務が予想されていたから。
その予想通り、夕方からはひたすらドタバタしていた。
そのせいで、今日はもう週末ではないかと身体と心が錯覚している。

とにかく疲れた。
なので、お風呂に入ってから寝ます。おやすみなさい。

 

お題「これ買いました」

*1:最近は、ちょっとした異常気象が多すぎる。不安定が日常になりそう。

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