スイッチを替える

夕食の準備の合間に、照明のスイッチを交換した。
場所はトイレ。廊下にあるスイッチは、おそらく我が家で最も押される頻度が高い。
まだまだ使えるが、押したあとの"戻り"が悪くなってきた。
昔のシーソー型のスイッチではなく、ONもOFFも押す操作で行うタイプなので、押し込んだスイッチが戻らないと、OFFができなくなる。少しコツを掴めば問題ないとはいえ、老いた父が微妙な操作を覚えるのも大変なので、交換してしまうことにした。

電気工事士の資格は持っている。とはいえこの数年はペーパー免許状態。
とはいえ、こういうスイッチは技術が要るものではない。作業の難易度は子供向けプラモデル程度だ。必要とされるのは感電防止などの安全対策で、知らないまま作業を始めたら命にかかわる事故を招きかねない。

要はブレーカーを切ってから作業をすれば良いわけだが、これが今回は最も手間取った。
我が家は普通のハウスメーカー製の注文住宅なのだが、エアコンの増設やリフォームで仕様変更がされている。その時にブレーカーに追加された設備もあれば、ほとんど手をいれることが無いだろうからとまとめられたものもある。
トイレの照明は後者で、どういうわけか遠く離れた玄関の照明設備とブレーカーを共用していた。家のどこかにある電気図面には記載があるはずだが、ブレーカーの表示には書かれていないため、1箇所ずつ試す必要があった。

本来は家全体のブレーカーを落とせば良いのだけれど、最近は様々な常時稼働設備もあるうえに、自室ではパソコンが作業中なのだった。だから、トイレの照明に繋がるブレーカーだけを落とすべく、1箇所ずつテストをしていったわけだ。

 

そういう面倒な作業を経たあとの交換作業そのものは、5分もかからなった。
簡単に間違いなく作業できるように設計されているので、悩む部分なんて一つもない。

 

 


なおスイッチはホームセンターで購入した。Amazonのほうが安いのだが、こういう「ちょっと不便」を修正するには、思い立ったその日に作業を始める必要がある。通販で揃えると、箱のまま放置しがちなのだ。

 

このスイッチ交換作業に影響されたわけではないが、この数日は「DIY」への欲がむくむくと湧いてきている。
棚を作りたい。車の荷台に手を入れたい。庭を片付けたい。
特に庭は、今の季節に手を入れたいところ。暖かくなると虫や雑草が邪魔になるし、夏は暑くて作業どころではないので。

ところで今年の夏は長いのだろうか。猛暑が2週間ほど続いたら、すぐに秋になって欲しいものだ。

 

お題「手作りしました」

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