白餅黑餅が晩ごはん 三重県日帰り旅

三重県に行ってきた。
早朝に出発し、四日市市菰野町のあたりに滞在し、かつて住んでいた時に馴染みだったお店に顔を出し、あるいは昔の友人知人に会い、気になる場所へ足を伸ばし、元気と時間があったら折りたたみ自転車でサイクリングをする。そういう、数ヶ月に1回は行う日帰り旅行だ。

詳細は後日に書くと思う。今日はもう疲れた。

 

 

そんな今日の晩ごはんは、伊勢の赤福の「白餅黑餅」と紅茶だった。

夕方を過ぎて帰路につく際、高速道路に乗る前に夕食を済ませるつもりだった。
かつて住んでいた四日市の街の懐かしいお店に行ってもいいし、散策中に気になったお店でもいい。名物の「とんてき」や、静岡では食べられないチェーン店の食事だってかまわない。

 

お菓子の包み紙

お菓子の包み紙

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しかし、どの店もぴんとこない。理由はわからないが、わざわざ車を降りて外食したいと思わせる店が、自分の進路上に無いのだった。

仕方がないので、土産物屋で「白餅黑餅」を買った。
そして、海岸沿いの公園でお湯を沸かして中国茶を淹れて、この「白餅黑餅」を夕食代わりに食べたのだった。

8個入のうち3個を食べて、十分にお腹がふくれた。
餡と餅という、炭水化物プラス炭水化物の食事は、栄養学的には最悪だ。でも1年に1回くらいは良いだろう。
個人的には、甘いものだけで食事を済ませても大満足なので*1これはこれで特別な夕食。車に積んであった電気ケトルとミネラルウォーターを活用できたので、なかなか良い経験になった。

「白餅黑餅」は、伊勢赤福餅の新作である。
見た目は、普通の赤福に似ている。小さな餅に波を象ったような漉し餡を乗せた赤福の、餡が白餡と黒餡となっている。
白餡は普通の白餡で、黒餡は黒砂糖の風味が効いている。
商品に添付されている冊子*2には、次のような説明がある。

黑餅は、宝永の時代を経て明治のころまで作られていた素朴な黒砂糖味のお餅。
白餅は、平成から令和に手がけた白小豆餡の清らかさを込めたお餅。
江戸から令和に続く味の移り変わりをお楽しみ下さい。

数年前、新型コロナ対策での自粛期間の後に生まれた新商品とのこと。存在は知っていたが、買うのは今回が初めて。ちなみに撮影は忘れた。

本来は、誰もいない公園で伊勢湾を眺めながら食べるタイプのお菓子ではないのだろう。アウトドアチェアも断熱マグカップも、全く似合わない。
でも、普通の赤福よりも個性がある見た目と味は、食べて良かったとしみじみ思えるものだった。後悔はしていない。

 

 

ともあれ、先ほど無事に帰宅できた。
雑な夕食を補うために、ヨーグルト(無糖・無脂肪)と野菜ジュースとビタミン剤を摂取した。
お風呂にも入ったし、荷物も片付けた。今日の移動距離は451km。車の燃費は26.3km/L。
三重県は(静岡県に比べて)いささか寒かった。風邪などひいていないと思うが、今日は早く寝て疲れをとるつもりだ。

 

お題「大好きなおやつ」

*1:実は甘党なのです。

*2:添付書類?ライナーノーツ?

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