コーヒー・ライド

突発的な事情により、今日は日曜日なのにお仕事日となった。
午前中はパソコンに向かい、午後は外出。夕方にはようやく自由の身となった。

予定通りに休日だったら、今日はサイクリングをするつもりだった。
なので自宅に戻る前に、車から折りたたみ自転車を降ろして、少しだけ走ることにした。

 

 

一休みしたコンビニエンスストアでコーヒーを買い、車を停めた公園まで戻る途中の展望台で飲む。いかにも「俺は自由人だからよ」って感じの壮年男性が、僕と自転車を見て「コーヒーライドじゃん」と言っていた。少しだけ自転車の話をしてから、男性と別れる。
こういう雑なコーヒーでも「コーヒーライド」と呼んで良いのだろうか。一般的なそれは、小さなコーヒーミルやドリッパーを自転車に乗せた、ミニマムなアウトドア趣味の印象があるのだが。でも「自転車は自由」「コーヒー趣味は自由」という観点から鑑みれば、コンビニコーヒーを飲むだけでも「コーヒーライド」と呼べるのかもしれない。

しかし僕の自転車にはカップコーヒーを置く場所が無い。
取り外し可能なボトルホルダーはあるけれど、カップは手に持つしかないのだった。コンビニからは河川敷と遊歩道を通るだけだったので手に持って走ってしまったが、本来は危険行為である。きちんと蓋のできる断熱カップを持参するか、ペットボトルの飲み物を買えば良かったのだと反省した。

 

 

自転車でのコーヒーはともかく、車ではいつでもコーヒーが飲めるようになっている。車に110Vのコンセントがあって、小さな電気ケトルカップも積んでいる。出先で水とドリップパックのコーヒーを調達すればいい*1
この電気ケトルは自然災害対策として積んでいる。でも、普段から活用したいと思っている。水などを調達する時点で、コーヒーを買えばいいじゃないかと思ってしまうのだった。
それでも、紅茶などは外で何度か淹れて飲んでいる。紅茶は荷物も小さく、ゴミも少なく、アウトドア向きだと思う。

そんな日曜日だった。
急な仕事は勘弁してほしいが、全体的にはのんびりしていて、後日の代休を考えれば得をしたとさえ思える。
それはそうとして、日本平動物園のツチブタ「フラハ」が亡くなったのは本当に残念だ。あまり動物園の動物の名前を覚えない自分が、「フラハ」は覚えていたし、動物園に行けば必ず見ていた。もっとずっと居続けるものだと思っていたのに、急に死んでしまった。

自分でも驚くほどに、気持ちが乱れている。生活には影響しないが、ふとした時に思い出す。不思議なかたちの"思い入れ"だ。

 

お題「気分転換」

 

 

*1:もちろん出発前に用意してもいい。

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