十月桜・赤い目

今日も再び富士宮市へ行っていた。
仕事は順調。帰路に富士市の中央公園に立ち寄った。
休憩と気分転換の散歩、それに知人との待ち合わせの場所として利用させてもらったのだった。

今日は暖かく、十月桜を撮影する人達がたくさん集まっていた。

知人と書類の受け渡しをした後は、隣接する文化会館「ロゼシアター」内にある「ふじ紙のアート・ミュージアム」で個展を見る。
小さな部屋の小さな展示だが、ここに来て何か開催している時には立ち寄ることにしている。知らない作家と作品でも、なかなかおもしろいものが多いのだった。

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平日昼間に来ると、ほとんど誰もいないのがこの「ロゼシアター」。フルオーケストラのコンサートも開ける立派な場所だが、がらんとしていて静かで清潔で、ここを通り抜けるのが小さな楽しみになっている。

紅い眼鏡

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帰宅してお風呂を出たあたりで、右目が赤くなってきた。
眼科医のWebサイトなどで調べたら、どうやら結膜炎のようだ。明日の午前中にでも病院に行こうと思う。
そのWebサイトには「自己診断は危険かつ無駄」そして「パソコンやスマホの画面を眺めても眼病は悪化するばかり。目を閉じて安静にしろ」と書いてあった。

なので、もう寝ます。
赤くて、少し腫れた感じがする以外は全く症状が無い。結膜炎では無いのかもしれないし、伝染性があるのかもわからない。でも、この目では人前には出られないし、万が一にも同居する父に感染したら困る。寝て起きて、この赤い目が元に戻っていたら良いのだが。

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お題「ささやかな幸せ」