岐阜のタンメンと借りてきた猫

仕事で西のほう*1へ行き、訪問先の方々と「岐阜たんめん」なるものを食べてきた。
というか先方にごちそうになってしまった。

脂と塩気が強い、普通のタンメンとはまるで違うラーメンだった。
他の人達は当たり前のように辛くしていた*2が、もしかして多少は辛くして食べるのが正解なのだろうか。

野菜は多いが、薄切りの豚肉と脂がべったりと絡みつき、いかにもジャンクフードな感じがする。でも僕が行った時間は女性客のほうが多かった。

岐阜へは何度も行ってはいるが、この岐阜たんめんを食べるのは初めてかもしれない。かの地で、このラーメンとチェーン店がどのような立ち位置を占めているのか、うまく想像できない。そんな味だった。

 

 

お仕事ともラーメンとも関係なく、今日は自宅に猫が泊まっている*3
知人の家から預かったのだ。

とてもかわいい。観察しているだけで時間が過ぎるし、ボールで遊べば他のことができなくなるくらいに(人間が)夢中になってしまう。

しかしリビングよりも廊下、廊下よりも玄関を好むようで、先ほどから玄関に置いたゲージで寝ている。

猫は好きだが、僕は毛や埃にアレルギーがある。
普段は存分に遊んだあとで「あ、鼻炎っぽいな」「気管支が狭まって喘息になりそうだな」といった感覚がある程度。でも体力が落ちていると、咳が出てしまう。それほど厳密にはしていないが、でもマスクを着けて対応し、遊んだ後は手を洗うことにしている。

猫好きの人達は猫の腹の香りを胸いっぱいに吸い込むというが、そんな事をしたら夜中に喘息になってしまうかもしれない。
いちおう抗アレルギー薬は常備しているが、匂いを嗅ぐために使うのも馬鹿みたいなので、特に試すつもりはない。そもそも、猫の匂いに興味は無い。猫が無臭であっても、それはそれでかまわないと思う。

 

お題「ペットを紹介します」

 

*1:浜松市?

*2:注文時に指定できる

*3:飼い主の希望で画像は載せない。飼い主は「不特定多数に公開するタイプの可愛らしさではない」と言っている。

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