旅が終わってイチゴジャム(ミント入り)

先ほど、三重県から帰宅した。
今回の移動距離は450km、車の燃費は23.2km/L。移動距離はグーグルマップの記録だが、体感的にはもう少し歩いた気がする。

それくらいに昨日は足を使った。
今のところ酷い筋肉痛は無いけれど、うっすらとした疲労感が残る。

 

 

翻って今日は何も運動していない。
足の疲れもあるし、何より天気が悪かった。だから滞在先の三重県北勢地方では、ひたすら食べたりお茶を飲んだりしていた。友人の店や家を訪れ、パンやケーキを買い、あるいはカフェオレを飲むなどして過ごしていた。

午後には三重県を発ち、静岡に向かった。途中のサービスエリアで「赤福」と抹茶を楽しんだ以外には、移動中はひたすら音楽を聞いていただけ。それでも、久しぶりの遠出は楽しかった。
サービスエリアでの赤福と抹茶は、自分にとってエナジードリンクのようなものだ。糖分とカフェイン。ただし焙じ茶まで飲むので、お腹いっぱいになってしまう。

 

 

三重県の友人から小粒のイチゴを貰っていたので、帰宅してからジャムを作った。
旅の疲れというのは特殊で、身体を動かすのが億劫でも眠くはならないのだ。旅の装備を片付けるのは無理でも、ジャムならば作れる。

ずいぶんと酸味が強いイチゴだった。
仕上げに刻んだミントと黒胡椒を入れて、パン以外にも使える味にしてみた。砂糖は目分量(手の感覚)で計ったから、おそらく日持ちはしない。半分は冷凍しようと思っている。

先ほど、旅の道具の片付けは面倒と書いたが、洗濯だけは明日の朝に済ませておきたい。ポケットの中のレシートやチケットや飴を、とりあえずシェラカップ*1へと移した。洗うものは洗濯カゴへ、上着はハンガーへ。
土産の整理などは明日に行う。

 

 

あとはシャワーを浴びれば寝ることができる。
ジャムを作って少しだけ気分が日常に戻ったのかもしれない。とにかく、今夜は早く寝たいところ。明日は明日で、やることがたくさんあるのだ。

 

お題「簡単レシピ」

*1:これも旅の荷物。ビジネスホテルで細々した品を整理したり、お菓子の受け皿にする。

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