里芋と時間外窓口

食べきれない程の里芋を貰った。
特に皮剥きが面倒なので、先ほどまとめて済ませた。
明日は、里芋の炊き込みご飯だ*1

 

 

それはそうとして、今日は市内の大きな病院にも行ってきたのだった。
9月に亡くなった家族の件で、診断書的なものを書いてもらう必要があった。生命保険などの手続きでは一般的なものなので、窓口に伝えれば*2発行してくれるのだという。しかも電話で問い合わせた時は「依頼だけなら、夜でも朝でも、窓口が閉まっている時間でもかまいませんよ。時間外窓口ってところでオッケーです!」と言ってくれた。
これは親切と夕食後に訪問したら「いや、一般診療時間に来てくださいよ」と、ちょっと怒られる感じで言われてしまった。電話では受け付けてくれると言っていたのだが…と小さな声で(電話での担当者名も伝えながら)反論したら「ねえにいさん、その人はいい加減な事を言う人なの!」と、さらに厳しい言葉が返ってきた。
いや、自分もまさか時間外窓口で書類作成の依頼を受けてくれるとは思っていなかったのだ。だけど電話で聞いてみたらOKというのならば、信じるしかあるまい。
なんだかよくわからないけれど、今になって「自分は間違っていたのだろうか?」と思えてきた。窓口で断られ、怒られた時には「仕方ないな」と思っていたし、トイレにも行きたくてそれどころではなかったのだけれど。

ともあれ、書類については依頼してから1ヶ月は待つというので*3、明日か明後日に再訪すればいい。
どうせ街に行く用事はあるのだ。ただ、平日の昼間、窓口が空いている時刻というと、少し面倒ではあるが。

 

 

そんな火曜日。
雨上がりで湿度もあり、穏やかな日ではあった。
では寝ます。おやすみなさい。

 

お題「簡単レシピ」

*1:薄い塩味のシンプルなもの。

*2:そして手数料を5000円払えば

*3:どうして亡くなった人の病状を証明する書類に、そんなに時間がかかるのかはわからない。証明書に適した紙を漉くところから始めるのかもしれない。

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